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ソファで!
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ドアを開けて中に入った瞬間、ぎゅうっと甘えて抱きついて来て、そのギャップに苦笑することしきり。
「ン…」
「…ヒナ」
キスをねだってる顔が最高に可愛らしい。目をつぶって口唇を突き出して来る。わざと音を立ててキスをしてやる。
「もっと!大人のちゅうして!」
甘えっ子より我が儘な意見を聞いてやるまでもないが、主導権は渡さない。我慢が出来ないのはこちらも同じなのだから。
「してあげるから、きちんと服脱いで掛けて。玄関はやめような」
俺の一言に、ヒナは不満そうに一瞬むすくれたものの「はあい」と返事をして、一旦名残惜しそうにぎゅうと抱きついてから、パタパタと服を掛けに行った。服が汚れるのは本意ではない。
身軽になったヒナは部屋に入って行って早く早くとせかしている。
「お茶とか飲む?ヒナ」
映画のあとはお茶をしたから、そんなにお腹は減っていないだろうけど、一応聞いてみる。
要らない!と首を振り、ソファの上で両手を差し出して来た。抱っこの姿勢に苦笑してから、両手を脇に入れ、一度持ち上げてから、お膝抱っこをしてやった。
すぐさまついばむようなキスをされて、思わず笑いがこぼれる。
「ん…ン…ん…」
さらさらの髪に指をかけ、口唇を舌で舐めてやると、すぐに薄く開かれた。そこに舌を差し入れてやる。
「んっ。んっく…ふ……んふウ」
頬を染めながら、熱心にキスに応じて来る。ちゅっ、くちゅっと濡れた音が響く。ぐりぐりとヒナが小さな身体を押し付けて来る。可愛いい。
「…はふ…」
一旦口唇を離すと、飲み込みなかった唾液が糸を引いて落ちた。
「ね…。ヒナ、おっぱい…ちゅっちゅしていい?」
コクリとヒナが頷く。
ゆっくりとシャツのボタンを外しながら、合間合間にバードキスをする。シャツを脱がして、肌着もたくしあげる。可愛いいピンクの乳首にゴクリと喉が鳴る。
「…して。ね…」
まだ何回かしか見ていない薄桃色の乳首に舌を這わせる。
「アん!」
ペろりと舐めただけで可愛らしい声が響く。気をよくしてペろペろと舐める。
「や…ァ…あんっ…んっ…」
次第にぷっくりと赤みを増すそれを軽く口唇で挟み、先を舌で上下に弾く。ヒナの声が次第に濡れてゆくのが分かる。
「ァんっ…や…ア…気持ちいいよう…」
それを聞いて、もう片方の乳首も片手でいじってやる。触る度に背筋がビクリと反るのが分かる。
「…ぃやア…あア…お兄ちゃん…!お兄ちゃんんっ!…」
「ヒナ…可愛いいよ…ヒナ…」
我慢出来ずに、ヒナの乳首に歯を立てた。抱きしめたヒナの身体が、ビクリとわなないた。
「ンンっ!!」
その瞬間、ヒナの幼い胸部から、白濁した液が飛び散る。俺はこぼさないように口唇で受け止め、反対は手で押さえた。
コクリと飲み干し、軽く乳首を吸ってもう出ないかを確認してから、もう片方の乳首のおっぱいも舐め取る。甘い匂いが辺りに漂う。
はあはあと荒い吐息のヒナが、俺の胸にパタリともたれ掛かって来る。濡れていないほうの手で頭を撫でてやってから、ぎゅうっと抱きしめてやった。
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