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46 ☆《ある高校生》
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「なぁなぁ、今日から玩具が使えるってんで、友達から、借りて来たんだ!ほら!」
「お!バイブ!!」
「使って見ようぜ!」
「……!!」
何をされるのかと思って、逃げに入る玩具のソレを括った。
手は後ろに括り、仰向けに転がして、身体を、二つ折にし、仲間が両足を左右に分けて引っ張る。
「尻、もっと左右に割れ!」
仲間が、頷いてやると、窄まったあそこが見える。
「あーぁ、恥ずかしいトコ丸見え!」
間髪入れずに、バイブを押し込んだ。
押し込む時、出血したけど、どーって事ない。
「ひっっ!!!」
手元で、スイッチ強にする。
「ああぁっぅ!!うぅっ!!」
バイブに合わせて、ビクビク、痙攣するように玩具の身体がくねる。
玩具のソレが、立ち上がって来たが、括られてるので、イケなくて苦しむ。
手も括られてるもんだから、オーガニズムが来た時は、のたうち回る。
いいざま!!
しばらく、ソレを見物してて、
「さて、俺らは帰ろうか?」
「そーだな。腹減ったしな。」
「雨も止んだ事だし!」
グイッと、玩具の髪を掴んで、
「じゃ、俺らは帰るわ。気が向いたら迎えに来るけど、どうだかな?
それまで、せいぜい一人で楽しんどきな。」
「言っとくけど、ここらは誰も来ないしな。
なんせ、幽霊屋敷っていう噂だし。」
「じゃあな。」
聞こえてるのか、いないのか、痛みと刺激で声を上げ続けてる。ま、放置、放置。
「おっと、その前に括ってんの、取ってやろう。」
「えーーっ?!なんで?」
「まぁまぁ。」
括ってんの取ると、ピューと白い液が出る。
「きったねーな!!」
腰を蹴るのんにも気づかず行きっぱなし。
「じゃあ楽しみな?」
帰り道、
「あいつ、バイブ初めてだったみたいだし、最強にセットしたから、イキっぱなしになるぞ。」
「さすが!ワル!」
「出しすぎて、ヘロヘロになるんじゃね?」
「でも、あいつヤバくね?
また、発作でも起こったら……死んじまうと、それこそヤバいぞ?」
「何?おまえ、ビビってんの?
だいじょぶ、だいじょぶ!
そーんな重病人なら、医者が返さないって!」
「ま、心配ねーだろ?
薬は一応、脇に置いてあるし、なんとかするだろ?」
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