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48 ☆ 《ある高校生》
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さて!
5時になったし、そろそろ玩具を回収に行かないと…大人に知られたら、面倒臭いからな。
「どれどれ?
玩具は、機嫌良くしてるかな?」
「そりゃ機嫌良いでしょ!
なにしろ、イキっぱなしの出しっぱなし!」
「言えてるーー!
癖になったりして!」
ワイワイ言いながら、黄昏の道を歩く。
「あらら。」
白眼剥いてやんの。
出しっぱなしで、もう透明になってるし。
うぇー、きったな。
それでも、まだ、ビクンビクンとバイブによって刺激与えられると、潮吹いてやがるし。
うん、でも、なかなか鬼畜心をくすぐる。
う〜やりてぇー。
バイブのスイッチを切ってやると、ぐったりと伸びてやがる。
「おーい?!目覚めろ!!」
パンパンと頰を叩くと、うっすら目を開けた。
「帰るぞー!
その前に、ちょーっと俺たちの相手もしような!」
「そうそ!自分だけで楽しむなんて無し!!」
茫然自失してる玩具を、綺麗な床に引き摺って行く。
俯せにして、バイブを抜いた。
玩具は、気付かない。
そこに、自分のギンギンのソレを突っ込む。
「あああ!!!」
カッと目が開いて、苦しそうに首を振り続ける。
「ぃた…ぃ……やめ…て…や…め…て…」
「おまえは公衆便所なんだよ!
便所の癖に生意気言うな!」
横で見ていた仲間が言い放って、玩具の口に、自分のソレを押し込む。
「きったねー便所なんだよ!!」
3人ともスッキリしたところで、床に転がってる玩具を見下ろす。
玩具は、イキ過ぎたのか、意識はあるみたいだが、ぼーっとして目がどこか宙を彷徨っている。
ちっ!手間掛けさせやがる。
汚れきった玩具に、水をぶっかける。
多少、粘ついてるてど、まあいいや。
服を適当に着せ、歩けないそれを、引き摺って施設に帰った。
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