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『お仕置き』*6
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パターン1
ん…もう朝か…昨日どうやって寝たっけ?
思い出そうとしたら、となりにセンラがいることに気づいて、そしたら昨日の夜のことも思い出した。
顔が真っ赤になるのを感じて、思わず飛び起きた。
…正確には飛び起きようとした。
「イッタァァァァァィ!」
めっちゃくちゃ腰痛い…グスッ(´;ω;`)
「ん…さかたんど、したの?」
「もう!センラのせいだからね!」
しばらくシないからね!という気持ちを込めて言ったつもりだったけど、
「それ可愛い。ふふっ」
……こう伝わってしまったらしい。
チュッ
!?キス、されたんやけど。
俺が混乱しているうちにセンラは立ち上がって、
「じゃあ俺、仕事やから」
こういって出ていってしまった。
少しの間ボーッとしていると、うらさんから電話がかかってきた。
「もしもし?どうしたのうらさん。」
「うぅ…さかたぁ…めっちゃ腰痛いんだけど…。」
あぁ…そっちもか…そりゃセンラがやってりゃ志麻くんもやるわな…
「うらさん…お互い大変やな…」
「あぁ…坂田もか…まぁ今日休みだろ?ゆっくり休もうぜ。」
「うん!じゃあまたね!」
プツッ-
うらさんも大変そうやな…ってか志麻くんの方が激しそう。
はぁー、昨日は疲れたなぁ…
…まぁ、たまにはこんなのもいいかも♪
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