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『お泊まり』*4
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うらたside
あぁー!腹へったー!もう十二時か…志麻くんに飯作ってもらお。
「志麻くーん。ごはん作ってくださいよ〜。」
「あっ俺も!」
センラと坂田も同じだったようで、二人が声をあげる。
「あーわかった!じゃあちょっとセンラさん手伝って〜。」
「あ、わかりました。」
んん?これは…攻め組と受け組にわかれたな(ニヤァ)
ということで…攻め組会議でもするか。
坂田side
「おい坂田ぁ、そろそろ夜の作戦会議といこうぜ。」
おっやっぱそう来ましたか。今は二人きりだから絶好のチャンスだ。
「待ってましたー!!…で?なにするの?」
「それなんだけど、明日志麻くん仕事あるらしくてめっちゃ警戒してるんだよね。晩飯作って媚薬入れるにしても俺たち作るわ〜って言っても絶対断られるんだよな。だから坂田さ…」
「なるほど!志麻くん俺のこと疑ってないし、二人が言い争ってる時にいいタイミング割り込んで俺が作って媚薬入れるってことやな!!」
「さすが坂田。こういう時だけ察しがいい。」
「なっ!こういう時だけとはなんや!いつもいいやr「それは無い」即答!?酷っ!」
まぁいいや、それより夜が楽しみやなぁ〜
センラside
お腹すいたー!今は志麻くんとお昼ご飯つくっとるんやけど…志麻くんずっと難しい顔して無言で料理しとるから空気めっちゃ重い…
「ふぅ…一通り作り終わったな。…で、相談なんやけど…」
ご飯を作り終えると、志麻くんは小さな声で話しはじめた。
「あのな、うらさん今日絶対俺のこと襲ってくるねん。やけど、俺明日仕事あるからヤリたくないんや!だから…ちょっとセンラさんも協力して?」
「ええですけど…協力って何すればいいですか?」
「そんなムズいことやないで!うらさんに何もさせなければええんや!」
志麻くん、そんな簡単に言ってますがあの演技派うらたさんをそう簡単に抑え込めるとでも?
俺には無理やわ!もし加えてさかたんとか付いてきたらどうするんや?
ハァ…明日俺も仕事あるし、腰大丈夫かなぁ…めっちゃ心配やわぁ…
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