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『一目惚れ』*12
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Souside
目を覚ますと、僕は知らない部屋の中にいた。
しばらくボーッとしていると、ガチャッと音がしてそらるさんが入ってきた。
思考が上手く回らない。ふわふわとした脳で慌てて状況をまとめようとしたが、そんな頭で考えても理解出来るわけがなかった。
僕は軽くパニック状態になってしまった。
そんな僕にそらるさんはゆっくりと、わかりやすいように状況を説明してくれた。
「すいませんでした!僕の失態でそらるさんを困らせてしまって…」
状況を理解した僕は、思いっきり謝った。
自分のせいでそらるさんの手を煩わせてしまったと思うと全力でスライディング土下座したくなる()
でもそらるさんは
「いいよ、俺も全然苦じゃなかったしちょうどいい運動にもなったからよかったよ。…………ね。」
と言った。
「…え?」
そらるさん最後なんか言った?
「あぁ、すまん。なんでもない」
絶対なんか言ったでしょ!と思ったけど、口には出さなかった。
「そうだ、今日はもう遅いし、うち泊まってってよ。」
そらるさんにそう言われたのは僕がお風呂を借りて、服に着替えた頃だった。(ちなみに服はそらるさんのだからぶかぶか)
「えぇ!?そんなのいいですよ!流石に恐縮ですし…家も近いし帰りますよ!」
「ダメダメ!こんな可愛い子を一人で家に帰す訳にはいかないよ。」
…え、めっちゃイケメン//
更に惚れちゃう…てか僕のこと可愛いって…
「じ、じゃあお言葉に甘えて…」
気づいたら僕はそう口にしていた。
それにしても、お泊まり…
そらるさんの家でお泊まり…
ソラルサンノイエデオトマリ…
やばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
恥ずかしい…///
そらるside
い、言っちゃったァァァァ///
どうしよ…いつか伝えようとは決めたけど…今日言えるかな?
…ううん!言うって決めたんだ!
漢そらる、今こそ強さを見せろ!
クヨクヨするな!
…ふぅ、元気出てきた。今日寝る時に言おう。
あと1時間ぐらいか…
✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎
ここの回くっそ下手ですよね。
もう全く上手くかけてなくてビックリしました。
半年前の自分は小説を書くスキルが今よりももっと低かったようです…
そういえば最近ちょっとだけ小説書くスピードが上がったんですよ!これから勉強と格闘しながらも投稿も出来るようにもっとはやく上手く書けるように頑張ります!
作者でした!
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