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誘惑の悪魔 センしま
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志麻side
「う〜ん、どっかに溜め込んでそうな人間おらんかなぁ〜。」
人々が寝静まった真夜中、辺りをキョロキョロと見回しながら今夜の”餌“を探す。
「おぉ!おったおった!」
見つけたのは20そこらの男性。明らかに疲れた様子で眠っている。
「じゃ、お邪魔しま〜す。」
窓をあけて、部屋の中に入る。
そしてすぐに気づかれないようにズボンをおろす。
「もう待てんな…腹ぺこや♪」
勢いよく男のモノを咥える。
「あむ…ん…ふぅ…んん」
しばらくそうしていると、男のモノから白い液体が出てきた。
「あはっ♪もうイッとる」
すると、男が目を覚ました。
「…はぁ?え、なんやコレ。どういう状況?」
男は困惑した様子で俺を見つめていた。
「あ、おにーさんおきた?俺は志麻、悪魔や!」
「あぁ…俺はセンラ。…で、悪魔がどうして俺の性処理してんねん。」
「いや、俺それが飯やし。しょうがないやん。」
「その対象がなんで俺なんやて、可愛い女の子でええやん。」
「まぁ…確かにそうなんやけどな?なんか、センラに惹かれたというか…いっぱい溜め込んでそうやったから?」
疑問形で答えると、センラは
「へぇー、惹かれたとかなんか可愛いこと言ってくれるやん。つまり、志麻くんは俺の性処理にまだ付き合ってくれるゆうことやね?」
ニヤリと笑って俺を押し倒した。
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