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後日談 その12(?)
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天月side
あ「やっぱり変わったねまふ。でもね俺、前は純粋な
まふが好きって言ったけど今はどんなまふでも
愛おしく感じるんだ…。ねぇまふ、そらるさん
なんか捨てて俺のところにこない?」
ま「こっちに来ないでくださいっ!」
俺の中の何かが壊れた音がした。
俺は俗にいう天才だった。
俺はいつもいつも欲しいものは手に入れていた。
なのにどうして?
目の前の男1人も自分のものにできないのか?
嘘だ。嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。
きっとまふは俺を驚かそうとしてるだけだ。
ただの照れ隠しだ。
もしくはそらるさんに無理にさせられているんだ。
それしかない。
そうだよな?まふ。
ああ。なんて可愛そうなんだ。
俺が救ってあげるよまふ。
もう怖い思いはさせないよ。
俺が愛してあげる。
そらるさん以上に…ね♡
坂田side
まさかまふが俺たちに敵意をむけるなんて…。
………。
あのぉ、となりから物凄く黒いオーラが感じるんだが。
まふまふの今の様子より隣の人の黒いオーラが気になるんだが。
今すぐにでもまふに襲いかかりそうなんだが。
俺はどうしたらいいんだ?
まずまふを落ち着かせる?
それとも隣の人?
いやまじで俺どうしたらいいんだよ!?
え?なに!?なんなのこのイヤーな雰囲気!
怖いよマジで!
ナイフ持ってるまふも怖いけど隣の人もっと怖い!
浦さん助けて…。
浦田side
う「くそ、また負けた…。」
そ「いやでも浦さん強かった。…もうこんな時間か、
そろそろ帰る。」
う「いやもう少しやろうぜ?負けっぱなしは
嫌だからな!」
そ「その気持ちわかるがまふの面倒を見なきゃ。
これだけは誰にも邪魔されたくない。
浦さんでも邪魔するなら容赦しないよ?」
息もできないほどのすごい殺気だ。
でもここで怖気ついていたら…。
そ「じゃあ帰るね。また何回でもゲームうけてたつ。」
う「は、はい…。」
ごめん…天月…坂田…。
そっちにそらるさんを行かせてしまった…。
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