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後日談 その14(?)
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坂田side
嘘だろ…。
天月が刺された…?
俺の目の前には天月を刺して楽しそうなまふ。
そしてまふに刺されて苦しんではいるが笑顔な天月。
これはきっと夢だよな…?
目が覚めたら昔のようにみんなで一緒に歌って笑って平凡な一日を過ごしているはずだ…。
そうだよ…これは俺が見てる悪夢なんだよな?
これが夢ならはやく覚めてくれ。
もうこんな光景見たくない…。
ガチャリ
そ「ただいま。」
!?
そらるさんが帰ってきた!?
お願い助けて!
そらるside
…?
なんで鍵が空いているんだ?
俺、鍵閉めたよな?
まさか…!?
…もしかしたら閉め忘れただけかもしれない。
とりあえず普通に入ろう。
ガチャリ
まふがいる部屋に入って俺は驚嘆した。
まふが天月を刺していた。
ま「あ、そらるさぁんおかえりなさぁ~い♡
今邪魔な存在を消しているんです~♡」
そ「そうか。はは…。偉いなまふ。ははは。」
ま「そらるさん~?どうしたんれすか~?」
そ「ふふ…はははは。あははは!そっかそっか。
そうだよな邪魔だよなぁ~。俺達の幸せを
壊そうとしてるんだもんな~。やっぱりまふは
いい子になったなぁ。すっごくいい子だ。
あははは!今日はパーティでもするか!
まふの欲しいもの何でもやるよ。」
ま「本当ですか!?わぁ~い♡えへへ♡そらるさん
このゴミどうしましょう?喋らなくなっちゃい
ました。」
そ「今度ゴミ回収する時にだそうな。」
ま「わかりました(*´ω`*)。」
さ「う、あ…。狂ってる…。誰か…助け…て。」
ま「さかたんも邪魔するつもりですかぁ?もし
そうなら天月君と同じ目にあいますよぉ~?」
さ「ひっ!じゃ、邪魔しない!だから許して…!」
そ「じゃあ今すぐでてってくれないか?今から
まふと楽しい時間を過ごすから。」
さ「あ、ああ。お、お邪魔しました…。」
ふふ。
天月は死んだ。
もうこれで俺達の邪魔をするやつはいない。
坂田ももう突っ込んでくることは無いだろう。
浦さんはまだ少し警戒しなくてはな。
それにしてもまふがここまでやってくれるなんて♡
まふの期待に俺も答えるよ♡
これからもずっとずっと愛し続ける♡
この恋愛はもう誰にも邪魔されないようにするからな♡
アイシテルまふまふ♡
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