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まふsideまふの誕生日パーティ2
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パーティ会場に入ったら僕の誕生日を祝いにきた人達が何人かいた。
まぁほとんど父上の会社の取り引き先の人で僕と仲良くしたら会社のためになるだろうという人達でしょう。
毎年そうなんですよね…。
はぁ…、正直つまらないです。
でも今年はさかたんがいるから楽しい誕生日になりそうです!
とりあえず父上の取り引き先の方々に挨拶しに行かなくては。
〜数分後〜
疲れました…。
父上は何社と取り引きしているのですか!
疲れたので僕の彼氏に癒しを求めましょう(˶ᵔᵕᵔ˶)
ま「さかたん〜。疲れました〜(´д`)僕に癒しをください〜。( /*>ω<)/♡」
さ「て、天使だ。」
ひゃあああ〜。
さかたんは何を言っているのですか〜///
ま「え?そ、そそそ、そんなことないですよ!
ε٩(๑>ω<)۶з」
さ「ご、ごめん。ただ考え事している時にかわいいまふがきたからつい…。」
ま「…///ぼ、僕そんなさかたんが思ってるほど可愛くないですよぅ。さかたんの方が可愛くてかっこいいです…///」
さ「!?!?!?」
キャ───(*ノдノ)───ァ
僕、思ってること言っちゃいました。
さかたんも驚いて困っているし、もう僕のバカバカバカ!
わ、話題を変えよう。
ま「そういえば僕、さかたんからはお祝いの言葉言ってもらってません。寂しいです!」
さ「え?そうだっけ?誕生日おめでとうまふ(˶ᵔᵕᵔ˶)」
ま「えへへ。ありがとうございます(*≧ω≦*)」
さかたんに誕生日おめでとうって言ってもらえた!
嬉しいなぁ。
この後僕たちはパーティを楽しんだ。
ま「さかたん今日はきてくれてありがとうございます。とっても充実した誕生日でした!」
さ「いや、こちらこそよんでくれてありがとうな。こんな豪邸入ったのはじめてだったw」
ま「あはは。またいつでもきてください。まぁここに帰ってきてることなんて滅多にないですがw」
さ「あ、ああ。じゃあまたな!」
ま「はい。」
うう…。
さかたんがいなくなると寂しいな…。
僕も父上に挨拶してから家に帰ろう。
こうして僕の誕生日は終わった。
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