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Nicebuddy
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猫空は、飛行機に乗り込んだ。飛行機の座席で猫空は、犬井からもらったルビーを眺めた。
「猫空たっらそんなに見とれて…ふふ」
母に声をかけられビクッと体が跳ねる。
母は、ニコニコと笑いながら猫空を眺める猫空は、頬を赤く染めそっぽを向いた。
それから数十時間…
アメリカロサンゼルスに着いた。
都会よりも少し田舎に近かった。名前は【カルフォルニア州ロサンゼルス市アベニュー】
「いい家ね。」
猫空がこれから住む家は、白い壁に綺麗に切りそろえられた庭の草。
部屋の中は、広い家だったが少しほこりを被っていた。
「けど…はじめは掃除からね。」
猫空たちは、部屋を掃除を始めた。猫空は、自分の自室になる部屋を掃除した。
窓を拭いたり、床を拭いたり。掃除や引っ越しの荷物を運んだり夕方までかかった。
夜は、母が軽く作った和食が出てきた。
「今住んでるとこがアメリカなのにごはんは、すごく日本…」
猫空は、食べ物と住む場所とのギャップに少し和む。初めての土地にあまり慣れない英語に戸惑う中の少しの安らぎだった。
すると、外から物音がした…
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