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Nicebuddy
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「父さん母さん俺…警官になる…」
猫空は、学校から帰ってきてから両親に自分の夢を打ち明けた。
「…え…」
両親は、顔を見合わせ驚きを隠せない様子だった。
なぜなら、昨日猫空が外の様子を見に行った時刃物を持った男に襲われかけたからだ。
「ここのロス市警は、危ないのよ…昨日だって怖い思いをしたのに」
母は、心配そうにな顔で言った。
しかし、猫空は自分を助けてくれた。あの警察官に近づきたいと思っていた。
あのような、警察官に猫空の心は変わらなかった。
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