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Nicebuddy
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猫空は、驚いていた。一年前に助けてくれた警察の男性それにさっき迷子になっていたとこを助けてくれたそして今、目の前には新人教育の人として立っている。
2度でもなく3度目でも再会できたことが嬉しかった。
「これから、君たちを指導するエドワードだよろしく。」
自己紹介をされ初めて名前を知った。
それから、授業が行われた。内容は犯人に対しての対処法や法律の事
時間は、あっという間に過ぎていった。
猫空は、エドワードの元へ駆け寄った。
「あの、さっきは迷子を助けていただいたり、その…軽くって言うか…絡まれているとことか助けて頂いてありがとうございます」
猫空は、エドワードに頭を下げてお礼を言った。
「そんな困っている人を助けるのが仕事だからね。」
猫空は、その優しさにやはり惹かれる
「本当に…それに一年前も…」
猫空は、一年前の事も持ち出した。
「なんだい?一年前?」
エドワードは、一年前の事は覚えていないようだった。猫空は、その言葉が少し寂しく感じた。
「いや!…何でも…」
猫空は、急いで話をそらした。
【は、恥ずかしい…一年前の事だよな。エドワードさんは忙しいから覚えてなくて当然だ。】
「そうだ。君は名前からして日本人だよね。」
エドワードは、急に話を持ち出した。
「はい」
「日本って言うか…日本人に興味があって…さっきも君は、律儀出し日本人とは一度どんな感じなのか知りたいんだよね。ごめんね?変なこと言って…」
猫空は、びっくりしたが助けてくれたお礼で日本の事を教えると申し出た。
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