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嘘…だろ…?
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そらるside
まふから久しぶりにLINEがきた。
ま「大事な話があるので今すぐきてください。」
大事な話ってなんだろう?
とりあえず俺は今から行くと言った。
〜数十分後〜
( ´-ω-)σ ピンポーン♪
そ「まふいるかー?俺だ、そらるだ。」
何回かインターフォンをならしているがまふからの返事が一切ない。
心配になった俺は合鍵で勝手にまふの家に入った。
俺がリビングに入るとそこには信じられない光景があった。
まふが首を吊って死んでいる。
俺はその状況を理解できなかった。
なんでまふが死んでいるんだ?
嘘だ。ありえない。
さっきまでLINEしてたんだぞ?
俺の頭は真っ白になった。
〜数分後〜
やっと少し冷静になれた。
とりあえず警察に連絡したらいいかな。
少したって警察がやってきた。
け「第一発見者はあなたですか?」
そ「…はい。」
け「ご遺体の方とはどんな関係で?」
そ「…恋人です。」
け「それはさぞ悲しかったでしょうね。あなたが見つけたとき遺体はどんな感じでしたか?」
そ「…今のままです。」
け「そうですか。それでは詳しい話はまた後ほどお聞きしますね。今は辛いでしょうから家でゆっくりとしていてください。」
そ「…はい。」
俺は家に帰った。
今でも信じられない。
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