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俺の気持ち
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そらるside
なん…だよ…これ。
まふが死んで俺が嬉しいだと?
何を言っているんだ?
俺がまふを愛してなかった?
そんなわけないだろ!!!
俺がどんなにおまえのこと愛してたか知りもせず勝手に死んでんじゃねぇよ!
俺のこと本当に愛しているなら俺の気持ちをちゃんと考えろよ!
勝手な解釈すんなよ…。
気がつくと俺の目から涙がでていた。
俺は大号泣してしまった。
俺もまふのところに行こうかな。
そう考えている時に家のインターフォンがなった。
う「そらるさんいますかー?今度のライブの打ち合わせにきたんだけど。」
さ「俺もいますよー。」
何も知らない浦田と坂田がきた。
とりあえず俺は玄関に向かった。
そ「…いらっしゃい。」
さ「そらるさん!?どうしたんだ?顔ひどいことになってるで?」
そ「何もない…。」
う「何もないわけないだろ話は聞かせてもらうぞ。」
浦田がそう言って強引にリビングへと行った。
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