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話を聞こう
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そらるside
う「さぁそらるさん話してくれ。」
そ「…………まふが死んだ。」
さ「…え?嘘?」
そ「ほんとだ…。昨日まふは首を吊って自殺した。」
う「…そうか。打ち合わせどころじゃないな。無理やり聞いてすまなかった。」
坂田はポロポロと涙をだしていた。
そしていきなり叫びだした。
さ「なんで!?俺まふともっとやりたいこととかいっぱいあったのに!そらるさん何か知らないの?!うわぁぁぁん。」
う「坂田落ち着け。1番辛いのはそらるさんだろ?」
さ「うっ、ひっく、そう…だね…。ごめん、そらるさん。」
そ「……………。」
俺が黙り込むと浦田達は静かに帰っていった。
きっと明日になったらまふが死んだこと広まっているんだろうな。
もう俺は何もかもどうでもよくなった。
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