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Sexual intercourse through the victim ~Magic Marker Yoshimitsu side~
◆
-
「するかもね。
わかんないよ、一か月半もあるんだし」
「じゃあ…じゃあそれでいいから、エッチ
しよ?」
面倒で適当にあしらったのに、ちょっと
ばかり鼻息を荒くした島崎が信じられない
返事を返してきた。
…チ●コ脳め。
「そんな無責任なこと言って…知らない
よ?
出来ないとか泣き言は聞かないからね、
オレ。
一か月半の間に岡本みたいなケツ穴に調
教しちゃうかもしれないし」
おそらく言われて想像したであろう島崎
がブルッと震えた。
ケツ穴を掘られるのはどうやら本気で嫌
らしい。
オレのには突っ込みたいとか寝言言うく
せに勝手な奴だ。
「な…なんだかんだ言ってミツは優しいか
ら、そういうのしない…と思う」
どう見ても計算づくの上目遣いで視線を
よこす島崎のチ●コに一発ペシッとくれて
やりたい。
…やらないけど。
「さあね?勝手に言ってれば?
言うだけタダだし。
それと明日になってそんな約束忘れたな
んて言ったら二度と口聞かないからね。
その根性があるんなら、続きしてもいい
よ?」
島崎が逃げ出さないように釘を刺す。
サービスだけさせて食い逃げなんて絶対
に許してやらない。
分が悪いと分かってて手を出してきたの
は島崎なんだから。
「分かったから…しよ?」
背中にくっついてる島崎がオレの頬にキ
スをして全てが決まった。
オレが島崎に何をしようとしてるのかも
知らないで…とは思ったけど、今はわざわ
ざそんなこと教えてやらなくていい。
夏休みはまだ先なんだから。
「オレの、触って」
「うん」
それ以上言葉はいらなかった。
射●したことで勢いを失い、皮の中に戻
りかけているチ●ポが再び島崎の手の内に
包まれる。
その掌がぬるりと滑るのはローションの
せいか、それとも先程放ったもののせいか。
でもそんなことをいちいち気にする暇も
なく距離を詰めるように絡み合わせていた
視線に引き寄せられて唇が重なる。
たどたどしい唇が相手の動きを気にして
触れては離れ、離れては触れて、次に吐息
を吐くまでの間隔を長くしていく。
幾度も唇を吸い合う内に、先に舌を伸ば
してきたのは島崎だった。
悪戯に唇を舐めてきた舌先を逃しはしな
いと唇で食む。
濡れた粘膜が触れあうのも時間はかから
ず、耳に届く水音は深いキスのそれと互い
の股間を扱くそれとが混ざり合って余計に
興奮していく。
軽い酸欠に陥って絡ませていた舌を解い
て唇を離す時には、もうすっかり上向いた
二人分のチ●コを手の内でゆるゆると扱き、
そのオレの手を島崎がしっかり包み込んで
いた。
「動くよ。いい?」
「うん」
枕に顔を埋めて体勢を楽にすると枕から
ほんのり島崎の匂いが鼻先を掠める。
瞼を閉じて肺一杯にそれを吸い込むと同
時に島崎がゆっくりと腰を前後し始めた。
「んっ…」
精●とローションの混ざり合ったものを
纏った島崎のチ●ポが突き上げてくる度に
島崎のチ●ポに裏筋を擦られる。
チ●ポを掴む位置を少しずらして指先が
ちょうど島崎のチ●ポの裏側に当たるよう
にもってくると途端に背中にかかる吐息が
乱れた。
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