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クプラが猫耳を生やしました。2 詩人×クプラ
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ク「引かないでね…?」
詩「え?う、うん」
パサッ
詩「ん……ん???クプラさんコスプレに目覚めたの…?」
ク「ち、ちがう……触ってみて…」
詩「え……えぇ…!?これまじで生えてる!?」
そこには確かにクプラから生えた猫耳と尻尾がある
詩「いや〜…まさか、こんなことがあるとは…」
ク「ぼ、僕もびっくりですよ…どうしたら治るんだろう…」
詩「さ、さぁ…??とりあえずWikiで調べる…?」
ク「えぇ…それ出てくるの?」
詩「い、いや!やってみる価値はある!調べてみよう!」
数分後
詩「出てこねぇ…」
ク「いや、そうだろうな…」
詩「ん〜…今日はその姿で過ごすしか…まぁ、外に出なければ大丈夫じゃないかな…」
ク「まぁ、そうだよね…」
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