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「逃げることは許さないから」
「あっ…ぅ……あッ…!」
腰を揺らすたびに壱椰の声が漏れる。時々苦しそうに。
それでも構わず抽挿を繰り返す。
「あっ…あ、ッ…やだ…け、いとぉ…!」
「何…?煽ってんの?」
「ち、ちが…っ」
苦しそうだった声も表情も段々と艶を帯びてきて、ただひたらすらに快感だけを拾っているのが分かる。
お仕置きのつもりだったけど、、可愛いからまぁいっか。
向き合っていた体勢から、うつ伏せにして腰を上げさせる。そしてギリギリまで引き抜き、奥を思い切り突くと、壱椰の背中が仰け反る。
向き合っていた時よりも、より奥へ挿入される。
「やぁ…お、奥っ…あっ、あッ…ぁああっ」
壱椰が出した精液は、綺麗にしたばかりの身体と着替えたばかりの服へ掛かった。
「あーあ。また汚れちゃったね?」
一度動きを止めて、前へ手をやり壱椰が出した精液を指に絡め服の上から塗りつけるように腹を撫でる。
そうすると壱椰は首だけこちらへ向けキッと睨みつけてきた。
「誰、のせいだよ…」
「自分のせいでしょ?お仕置きなのに気持ち良くなっちゃってイッたのは壱椰でしょ?ねぇ?」
見下ろしながら首を傾ける。
「っ…お前がっ!こんなことやらな…あっ!ちょ、まだ…話しああっ!あっ、アッ…ん…!」
話している最中に律動を始めると面白いくらいに反応し始め、話すことなど出来なくなっている。
「いいよ。続き話して?」
「お、…あっあっ…話さ…アッ…せる気、なぁッ、い…だろ…あッ!」
そして僕が中に出すのと同時に再びイくと、流石に疲れたようでくたりと倒れ込んだ。
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