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僕だって心配になる<うらさか>
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皆さんこんばんは!
短いです
それではどうぞ〜
-----------------------キリトリ線------------------------
Sakata
「うらさん?」
「どうした?」
「僕のこと好き?」
「好きだよ?」
僕は不安になるといつもこう聞く。
僕は本心を言えない
怖いんだ、、、うらさんに嫌われることが
離れて行くことが
全て怖い、、、、
今日も聞く、、、
「うらさん?」
「なんだ?」
「僕のこと好き?」
「好きだよ」
あぁまた今日も聞いてしまった、、、、
うらさんはいつも好きだよと言ってくれる
嬉しいけど
怖い、、、不安という感情が胸を支配する
「うらさん?」
「僕のこと好き?」
その言葉がうらさんの感情を変えた
ある時、、
「坂田さ、いつも僕のこと好き?って聞くけどどうした?」
やっぱり聞くと思った。
「笑何でかなぁ?」
笑って誤魔化す
それはうらさん家に遊びに来てる日
「坂田、俺の事好き?」
今日はうらさんがいつも僕が言っていることを言った
僕は本当にうらさんのことが好きだった
でも、、、
「wwどうしたん?いきなり 恥ずかしくて言えんわ」
「そうか、、、、、w恥ずかしいか!」
うらさん、、、寂しそうな顔してた。
不安は積もるばかり、、、
その次の日も
「うらさん?」
「どうした?」
「僕のこと好き?」
この前は素直にならず僕だけ逃げてきた。
今日のうらさんの言葉は、、、
「坂田、、俺はお前のこと愛してる」
「だから心配すんな」
そんな言葉聞いたのいつぶりだろう
懐かしいような寂しい気持ちが積もるばかりで気がつけば僕は泣いていた
そして
うらさんはまた、、、
「、、、、、坂田、、俺のこと好き?」
と聞いた。
僕の答えはもう決まっている
「うらさん、、、大好き!」
もう僕には不安の欠片は消えて無くなっていた、、、、、
------------------------キリトリ線-----------------------
いやぁーどうでしたか?
最近私、悲しい感じのしか書いてないような気がするんですよ
どうしましょ
明るい方がいいですよね?
悲しいのは書きますが明るいのも多く書いていこうと思いますのでよろしくお願いしますー!
それではおやすみ( ˘ω˘ )スヤァ…
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