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才能なんか、、、<うらさかうら>
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皆さんこんばんは!
続き書いていきたいと思います!
それではどうぞ!
----------------------キリトリ線-------------------------
Sakata
あっ またやっちゃった、、、
ダメやなぁ
俺、、、、、、
今日もやるか、
スゥー
俺は坂田
みんなといた時は僕、、今は誰もいないから俺、、
俺疲れちゃって自傷行為しとるんよ
自分の中から血が出てるの見たら心が落ち着く感じがしたからずっと続けとる
「フフッ 俺まだ生きてる、、、」
「綺麗な赤色、、、俺の色、、、」
みんなに見られたらまたいじめられんのかなぁ?
みんなに裏切られるんかなぁ?、、、、、、
「もういなくなった方がいいよなぁ?」
\ピンポーン
俺はリスカに使ったナイフを自分の胸に当てる
チャイムの音に気づかなかった
Urata
はっはっはぁー
ハァ坂田の家は、、、ここか!
ハァハァ、、
\ピンポーン
、、、、、、、、、出ない
まぁ当たり前なんだけどね
そんな時の為に!!
大家さんから鍵貸してもらったんだよねー
不法侵入だって?
友達だからいいの!!
ガチャ
「お邪魔します、、、」
俺はリビングに行った
入った瞬間俺は絶句した
坂田がニコニコしながら自分を刺そうといていたからだ
俺は急いで坂田からナイフを取り上げ安全な所に置いた
「う、、らさん?」
「坂田っ!!お前何してるんだよ!」
坂田を止めたい一心で強く怒鳴ってしまった
「ビクッ、、ご、、ごめん、なさい。。グスッ」
「ごめんなさいっヒックごめんなさいっ、、うっヒック」
坂田は俺の服を掴んで泣きじゃぐっていた
こんなに泣く坂田は初めて見た
慰めるなんて簡単な考えじゃダメだと思ったが自分に出来ることはほぼ無い、、、
今は坂田を1回落ち着けよう
「坂田、、俺の話を聞いて」
「ハァッハァ、、、ごめんなさいっ、、ごめん、、なさい」
「坂田 俺の話を聞いて」
次は坂田をこちらに向かせて目を合わせるように話しかけた
「坂田、俺達を置いていなくなるのか?」
坂田の目は怯えた様な寂しそうな目をこちらに向ける
目に光は無いが俺が取り戻してやる!
俺は坂田の返事を無視して坂田に光が灯る様に話続ける
「俺は坂田がいなくなったら悲しいし大切な存在だ」
「そっな、、こと無いゲホッ、、俺なんていなくてもハァグスッ」
「坂田は必要だ、、坂田がいなかったら俺はここにいない」
「坂田がいたからここまで上がってこれた」
「お前は俺の相棒だろ?」
「相棒がいなくなったら俺はどうしたらいい?」
「誰も信じられなくなる」
あと少しで、、、
「グスッう、らさんには志麻くんやセンラがいるでしょ」
「いるけど坂田がいないだろ?」
「俺がいていいの?」
「いなくちゃ困る」
「迷惑じゃ無い?グスッ」
「迷惑じゃ無い!」
「俺、、生きてていいの?」
「生きて、、、まだ俺たちの航海は続いてるぞ!」
「勝手に降りたら許さないからな!!」
Sakata
俺って生きてていいんだ、、、
「坂田?俺の生きる意味はみんながいて坂田もいて、、それが1つでも欠けたら俺の生きる意味が無くなるんだ、、、」
「だから、辛い過去は変えれないけど坂田の生きる意味は俺たちじゃダメか?、、、」
生きる意味、、、
もう俺はうらさん達に出会って良かった、、、
俺に才能なんて無いけど、、、まだ、、、
みんながいるまでは生きていこうかな
-----------------------キリトリ線------------------------
終わりました!
データが消えて書き直しました、、、疲れましたwww
明日はクリスマスですね!
明日もまたあがります!!Rです!
それではまた明日
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