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いけない恋<さかうら>パロ
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みなさんこんばんは!!
久々の投稿すみません<(_ _)>
それではどうぞ!!
-----------------------キリトリ線------------------------
Urata
はぁー今日も疲れた
スタスタスタ
ん?
お客さんか?
あぁーいつも食べ物をくれる君か
直接感謝が言いたいけど、、、何したら言えるかな?
動物に化けてでるか?
うーん
動物だったら話せないじゃん!
俺のバカっ
あっ元に戻ってしまいました、、、
元々私は口の悪い神だったもので私の母?に言葉を強制されまして、、でも時々戻るのでこれまた困ったものです
そんなことを考えてると名前の知らないあの子が社に来た
パンパン(手を叩いてる)
[守り神様、、今日はとってもあまい苺貰ってきたので食べてみてください!]
[今日も村は平和です!また明日来ます!]
やっぱり君は優しい子だね、、、
けど君はお供え物をくれたら早く帰ってしまう
少し寂しい
、、、、、、、、、寂しい?
私にもまだ寂しいと思う気持ちがあったとは、、、ははっ
私は掠れた笑い声を出した
あぁもう少しで君が見えなくなる、
なんと寂しいものだ
、、、、、、、、、、、、帰ってしまったな、、、
あっ君がくれた苺?と言うものがあるじゃないか
有難くもらおう、、
そう思い私は社の扉を開けた
ギィー
“みゃーお”
ん?
そこにはお腹を空かせた子猫が座っていた
苺はたくさんあったので一つあげることにした
「おいで、、、」
ガサッゴソ
優しい手を差し出せばゆっくりこちらに近づいて来る
「ふふっなんと愛らしい」
その時
ガサッ
え?
「、、、あなたは誰?」
「あっ、、、、、、」
人間!!
、、、、、はぁ、、いつも食べ物をくれる、、、、、、“君”、、、、、、、、、
姿を見られてしまった、、
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