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いけない恋<さかうら>パロ
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皆さんこんばんは!!
よくよく考えてみるとうらさかでも良かったかもしれないと思う私がいます(*´﹏`)
変えませんけど!
まぁどうぞ楽しんで下さい
----------------------キリトリ線-------------------------
Urata
この子はもう村には帰れない
だって
”殺してしまわなければいけないから”
だけどいきなり「帰れない」と言われれば誰もが疑問に思い本能のまま口にする
それも人間と言うものです。
この子は優しい子だけれどその心を出すのは村の人達とこの村の守り神だけのことであろう?
私は君に名乗りもしていない、、、、、
はぁ
目の前にいる子を置き色々考えていると、
「村に帰れんってどういう事、、、、、、」
怯えが見える、、、
やはり怖いものです。
”殺す”
というものは、、
でもっもしかすると
私が神だと言わなければいいのではないのでしょうか?
あぁ我が母よ
私のこの思いは届くのでしょうか、
「ねぇ、聞いとるん?」
「あっ、、、ごめんなさい、、」
「謝らんでええねん、、なんで僕が村に帰れへんの?」
「、、、、、、、、、、、、、、聞きますか?」
「ん?聞く」
私は目の前の子に村に帰れない理由を言った
嘘は許して欲しい、
我が母、、私はっ私は、、、殺したくありません
この子だけは、、、、、、
『あなたが考える道を選びなさい』
え、、、?
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