アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
登場人物
-
【白波瀬 乃亜(しらはせ のあ)】
鬼、または吸血鬼とも言う。吸血鬼は、使う鬼と使われる鬼の二つに分かれており、乃亜は使う側の鬼の血筋。その中でも最上級の白波瀬の生まれ。両親兄弟含む一族は、乃亜が幼少の頃に死亡。その現場にいた筈だが、当時の記憶が無い。色白で小柄。
【宇津木 旭(うつぎ あさひ)】
人間。明るく朗らか。背が高い。旭は組織のことも父親がそこに属していたことも知らない。子供の頃に家に来た乃亜を見て、一瞬で心を奪われた。乃亜を大切に思い、乃亜にだけとても優しい。
【宇津木 陽平(うつぎ ようへい)】
かつて吸血鬼を退治する組織の一員だった。乃亜の両親と知り合いだったのか、一人になった乃亜を引き取る。その後組織を抜け医師になった。(もともと医師の資格を持っていた)乃亜の為に、吸血鬼化を防ぐ研究を続けている。
【桐生 大雅(きりゅう たいが)】
乃亜を襲った組織の人間。父も祖父も吸血鬼の退治を生業としていた。ただ淡々と吸血鬼を始末していく。感情の起伏が少ない。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
8 / 40