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年に一度の恋模様ursk(R指定なし曲パロ✕)
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坂田side
俺は坂田。今日は七夕やなー(棒)え、なんでそんなテンション低いかって?俺には関係ねぇんだよ!リア充爆ぜろ!
…ん?うらさんからLIME来てる…
う「さーかた。元気か?ちゃんと食べて、寝てるか?」
う、食べてはいるけどあんま寝てない…けど心配かけられないし…嘘つこ。
あ、ちなみに俺…うらさんのこと好きなんだ。叶わない恋だよね…はは…
「大丈夫やで、食べてるし、寝てる。」
う「はー…お前。いつもと文章違うし嘘ついてるのバレバレ…待ってろ。今日お前の家泊まるから。」
「いやいや、まじ大丈夫やって!」
泊まりに来る…?!そんなん心臓もたんわ!
う「……俺が来るの嫌なの?」
「そんなことは無いけど…」
う「じゃ、決まり。行くから。」
「ありがと」
う「よろしい、じゃ、また後で。」
〜30分後〜
ピンポーン
「はーい!うらさんよね!入っていいよ〜」
ガチャ
う「お前セキュリティ甘すぎ。俺じゃなかったらどうすんだよ。」
「うらさんは何となくわかるし。大丈夫やでww」
う「っ///そうかよ。さて、ご飯食べて風呂はいったらちょっと話そうぜ。」
「分かった〜」
ご飯はめちゃくちゃ美味かった。
うらさん料理上手いもんな〜
風呂も2人で楽しく入った。
ドキドキしすぎて死にそうだったけど。
うらさんに「坂田、顔赤いぞ。もう上がろっか。」って言われちゃったけど…
うらさんは先に服も着替えてリビングにいる。
ガチャ
う「おー坂田〜ここ来いよ〜」
「あ、うん……?ってえ!?そこ!?」
う「ん?髪乾かしてやるから。びしょびしょじゃん。」
「っ…///分かった…」
なんで俺浦田さんの足の間にいるの…そしてすごく心地よい…眠くなってきちゃったけどうらさん話そって言ってたしな…
う「坂田?眠い?」
「んん…うらさんが髪乾かすの気持ちかった…」
う「それは良かったんだけど、さっき言ったこと覚えてる?話そって言ったじゃん。」
「ん…覚えてる…話そ…?」
う「じゃあさ、今日なんの日だったっけ?」
「ん……七夕…?」
う「うん、そうだよな。ほら、天の川キラキラだぞ。…というかお前願い事とかないの?」
うらさんと付き合いたいって言ったら引かれるだろうなぁ…
「願い事…?LIVEしたいなぁ…」
う「ははっwwそれは俺もww……」
「一緒やね。ふふ…」
う「けどな……俺のホントの願い事は_______」
「っ〜〜〜//////」
この日から永遠に2人は周りにイチャラブカップルと呼ばれるのでした。
「5年前までめっちゃ嫌いやったけど、七夕っていいなぁ〜天の川も綺麗やし〜」
う「付き合い&結婚記念日だもんな。」
「うんっ!大好きやで、わ…わたる…///」
う「さかた?覚悟してね?煽りすぎ。」
「そ、それは勘弁…して欲しい…な?ね、ね!昨日散々ヤったやんか!!」
う「昨日は昨日。今日は今日。ね、明日休みでしょ?」
「し、仕方ないなぁ…結婚記念日…やし…?///お手柔らかにお願いやで…?」
う「それはどうかなぁ…?」
あの顔はだめだぁ…みんな、
「助けてぇぇええええ」
外はあの日のように天の川キラキラ。
〜作者より〜
どうも!!2日連続更新!私偉い!((殴
七夕系描きたくなったんだよね〜www
ではまた〜!
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