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くず教師1-⑦
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「早かったな。待ちきれなかったのか?」
相変わらず飯塚はにやにやしている。
「………」
「まず服を全部脱いで貰おうか」
「!」
「早くそのおもちゃ取りたいんだろ?」
飯塚が立ち上がりこちらに近づいてくる。
「それとも脱がして欲しいのか?」
あざ笑う飯塚の手を払い、制服を潔く脱ぎ落していく。どうせ昼休みに全部見られている。
無言で制服も下着も取り去る。
「白い。制服から出ている所は少し日焼けしているが、腹や尻は真っ白だな。手足もすらりと長いし。きれいな体だ。髪は染めてるのか?日に当たると金髪に見える」
「染めてません」
肌を這いまわる飯塚の手が気持ち悪い。端的に聞かれたことだけ答え、目はつぶっている。
「地毛か。きれいな艶のある髪だ。お前、女に結構人気あるだろ?なのに宇佐美先生に惚れて、童貞なんてな。まさか誰も思ってないだろうな」
飯塚は世間話をするようにどうでもいいことを無駄にしゃべりながら飛翔の皮膚の感触を確かめるように撫でていく。
「何が言いたいんですか?」
「攻撃的だな。何、もて男をこんな風に好きにできることを純粋に楽しんでいるだけだ」
飯塚の手が這いまわっていた胸から標的を乳首に向ける。
指先でその感触を確かめるように何度も乳輪をたどり、中心のしこりを親指で押しつぶす。
「っ」
声を出さないように唇を引き結び、別のことを考えようとする。飯塚は新しいおもちゃを見つけたように親指でカリカリと乳首を刺激する。
「乳首も色が薄いな。宇佐美先生はここがあんまりお好みじゃないのかな」
押しつぶしたり引っ張ったり捏ねまわしたりされ、そこに血液が集中していくのが感じられた。
「んふっ」
「そうだ、声を我慢するな。口は開けておけ」
飯塚の右手が口の中に差し込まれ二本の指でこじ開けられ、そのまま乳首をクリクリされると自然と声が漏れた。
「んぅぁ…んふっぁぁ」
執拗に乳首だけを撫で上げられ、刺激になれないそこはきゅっと硬くしこる。
口を解放されたかと思うと、今度は飯塚の口で塞がれる。
口腔内を昼間のようになめ回され、特に重点的に舌を吸われる。
乳首への刺激はまだ続き、腕をつっぱって遠ざけたいのに飯塚の体はびくともしない。
キスは続けたまま飯塚の手が下に降り、尻を揉みしだく。
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