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新たな任務。
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探偵社と別れた太宰はポートマフィア本部の首領、森鴎外の部屋にいた。
太「ただいま戻りました首領。」
森「おかえり太宰君。食事会は楽しかったかい?」
太「なぜそれを?」
森「私は太宰君のことならなんでもわかるよ。」
太「首領…///ありがたきお言葉。」
森「さぁ太宰君こちらへおいで。」
太「はい…///」
(あ、エリス嬢は現在中也と別室で遊んでます。by作者)
森の言葉に太宰は顔を赤らめた。
そして森と大人の遊びをしたのであった。
(ん?大人の遊びの場面かけって?…いつか番外編でかくかもです。…うん多分。)
〜数時間後〜
中「よぉ太宰おかえり。」
太「ああ、誰かと思えば最小幹部中也か。ただいま。」
中「あ"あ?うるせぇよ青鯖!!!」
太「それにしても何故私の部屋にいるんだい?エリス嬢と遊んでいたのではないのかい?」
中「エリス嬢なら首領の部屋に帰ったぜ。すれ違わなかったか?俺は次の任務の話をしにきたんだよ。」
太「へぇ。それで次の任務はなんだい?」
中「これだ。」
中也が見せたのはなんと探偵社に潰すように頼んだ組織を守るということだった。
太「どういうことだい?」
中「この組織は元々ポートマフィアの傘下だ。これは俺達からの復讐だ。太宰、お前を裏切ったことのな。」
太「ふーん。そういうこと。わかったよ。久しぶりに双黒復活かな。」
中「ああ!」
太宰の言葉に中也は心が踊った。
その頃の探偵社は太宰に裏切られるとは夢にも思ってなかった。
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