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「ぁ…あ"あ"ぁ……もぅゆるひて、くら…さ…ぁあ…!」
「気持ちいだろぅ?クハハッ…」
あの日から新の両親がいないときは新に身体を弄ばれた。
最初は抵抗を試みていたが、暴れたり反発を口にしたりすると暴力を振るわれ、もっと酷い目にあわされた。
繰り返される暴行と抵抗できない性行為
俺の思考は段々恐怖で支配され、言いなりになっている限りは酷いことはされないため、俺は新の従順な愛玩動物と化していた。
あの日から3ヶ月ぐらいが経った頃新の両親に、新との関係がバレてしまった。
正直、新の家族には何も期待していなかったし、止める気がないのならば放っておいて欲しかった。
しかし—
父親は息子を咎めるでもなく自分も参戦してきた。
息子そっくりな歪な笑みを浮かべながら。
そんな夫と息子の姿を見た母親は、顔を合わせると暴力ばかり振るうようになり、ろくな食事も与えてもらえなかった。
それでも義務教育だからと小学校にだけは行かせてもらえていた。
それだけが俺にとって1番の救いだった。
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R18の部分が含まれている話には念の為タイトルに*をつけておりますので、苦手な方は飛ばしていただくようお願いいたします。
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