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「次は俺がしてあげるね?」
そう言って下におり、俺のズボンに手をかける。
「わ、もうおっきくなってるよ?」
「いちいち言わなくていいから!!///」
「ふふっ。…ちゅ……はむっ…ん…」
煉が俺のものにキスを落とし、
ゆっくりと舐め始めた。
「ふっ…く………」
優しい煉の愛撫に思わず声が漏れる。
「ね、健…」
「…はっ……ん?」
煉が俺のものから口を離し、
こちらを見つめてきた。
「健の舐めてたら俺も興奮してきちゃった。」
そして、照れながらそう言った。
「さっき出したばっかじゃん。
もう我慢出来なくなったの?」
俺はいつもいじめられている仕返しに
わざと意地悪な返答をする。
すると、煉は下半身をもじもじさせながら
だって…と呟き顔を赤らめて俯いてしまった。
たまにはこーゆー煉もいいな。
なんか支配欲?みたいなのが満たされる感じ。
そして俺は畳み掛けるように煉に問う。
「なに?どうしたい?
黙ってちゃ分かんないだろ?
ほら…ちゃんと言って……?」
「俺も……たい……」
ホントは聞こえてる。
煉がなんて言ったのか。
でもいつも意地悪してくるから…
これくらいの仕返し、いいよな?
「聞こえない。
ちゃんと言って……?」
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