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なんで咲夜が先なんだよ
とか考えてももぅ仕方が無いので
気にするのはやめた。
「気をつけー、礼」
「「「ありがとうございましたー」」」
今日は、俺の方が早かったみたいだな...
「迎えに行くか。」
そう思ってカバンを持ち、
教室を出ようとした時だった。
「おい、真田」
げっ......
何かをやらかした覚えはないのだが
なんとなく、先生に呼ばれて良い気はしない。
「お前、今日日直だろ。
このノート、職員室まで頼んでいいか?
あ、あとそこの世界地図も
準備室に戻しといてくれ。」
だりぃな...
「はい」
とりあえずそう言って
ノートを受け取ろうとすると
「あ、後もう1つ。」
今度はなんだよ...
「?」
「日誌もちゃんと書いて出せよー」
「......はい。」
煉には先に帰ってもらうかな...
はぁ。
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