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嘘と真実.1
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な「ごめんジェルくん…こんなこと言いたくなかったけど言わざるおえないっていうか…本当にごめん」
『すとぷりを辞めて欲しい』
俺は悔しかった
でもなーくんがリーダーがそう望むなら俺は従うだけ
り「ねぇジェルくん…俺達は今日ジェルくんの夢を叶えたよ…すごくキラキラしてて綺麗だった
これからも俺達は止まらないよだからちゃんと支えてね…」
20✕✕年4月6日
この日をさかいに“ジェル”はネットから姿を消した
そして6月4日
1年で1番大切な日にこの世から姿を消した
ジェルside
ジ「え?」
な「だから…すとぷりを辞めてほしいんだよね」
すとぷりをや…める?
な「ごめんねジェルくん」
詳しいことはスタッフさんから聞いてといいななもりさんは事務所から出ていった
「弱い俺でごめん」そう小さな声を放ったななもりさんに俺は気づかなかった
俺の頭にはすとぷりのことしかなかったから
コンコン
ス「失礼します。ジェルさん今回の件についてななもりさんから報告してあげてほしいと言われましたので報告にまいりました」
そういえばさっきそんなような事言ってたな
ス「今回、ジェルさんの薬物使用、所持によりななもりさんの決断によりすとぷりを辞めていただきます」
薬物……か…
俺は何度もやってないし持ってないと言った
でも俺の気持ちは考えは誰にも伝わりやしなかった
最初はメンバーもジェルはやってない!そんなことするような人じゃないと言ってくれていた
でもなぜか家にみんなを招いた後から俺の味方をしてくれなくなった
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