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さとみside
次の動画の編集をしているとみんなの楽しそうな声が聞こえてきた
さ「んー、キリいいしとりあえず戻るか」
みんなの元へ戻るとジェルに押し倒され首にキスされているなーくんがいた
、、、ほらまた、、
俺にはさせてくれないことをジェルには普通にさせる
もう俺要らないのかな
なーくんの手を引きベットに押し倒す
本人は気づいてないんだろうな
いつもそういう雰囲気になると震えてること
おまけに今日は泣いてるし
深いキスをし服を脱がせているとなーくんに拒まれ突き飛ばされた
あ、もう俺これ以上なーくんと一緒にいたら傷つけると直感で思った
だからごめんね別れようそういい俺は家を出た
俺はそれから3日は家に帰らなかった
元々少し休むつもりだったから動画は自動投稿されるように設定していたこともあり家に帰らなくても投稿は出来た
この3日間ずっとホテルに泊まっていた
もちろん普通のホテルではなくラブホに
なーくんを忘れるために俺は沢山の人に声をかけて抱いた
最低なことをしていることはわかってる
でも今は人の温もりがほしかった
そろそろ帰らないとひなたちもいるし動画もつくらなくてはいけない
さ「はぁ」
家のドアを開けるとなーくんの靴が置いてあった
リビングに行くとソファにすわってないているなーくんがいた
な「、、、へ?グスッさ、とみ、、くん?」
さ「なんでいるんすか、早く帰ってください」
冷たくそういうとなーくんは頭を下げてきた
さ「は?」
意味がわからない
頭をほんとうに下げるべきなのは俺なのに
な「さとみくん、、俺の話を聞いて欲しい」
さっきまで泣いてたくせになーくんの目は俺をとらえて離してくれない
な「実は俺、、さとみくんと付き合う前に帰ってる途中で襲われたことがあったの
その時のことを思いだしちゃってそういう雰囲気になると少し怖くなっちゃうの
さとみくんにはちゃんと言わなきゃって思ってたんだけど捨てられたらって思ったら言えなくなっちゃったw
むしろそれが逆に捨てられる理由になっちゃったしw」
さ「、、、」
俺は気づいたらなーくんを抱きしめていた
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