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るぅとside
僕はどうぞと言わんばかりの笑顔でさとみくんを見る
さ「これがるぅとの本性だよ」
こ「え?」
そして僕は迷わず
る「ころちゃん僕達別れましょう?」
こ「な、んで?」
る「ころちゃんの幸せのためですよ」
こ「僕の?」
僕じゃころちゃんを幸せになんて出来ないからね
そのためにさとみくんと両思いなれるように幸せになれるようにしてるんですから
こ「やだ、るぅとくんと別れたくない!浮気してたのは謝るから!だから、、」
シーンとその場が静かになる
夜なのもあってかすごく静かに感じた
る「僕は僕を好きでいてくれるころちゃんが好きだったんです。」
こ「ど、ゆこと……」
る「そのままですよ。僕はころちゃん自体を好きじゃなかったってことです」
こ「え、?何言ってるの?」
る「事実を伝えてるだけですよ」
こ「でも、だって、、」
る「お互いハッピーに終わりますし。それとも何か問題でも?」
こ「……」
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