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さとみside
目の前には男の人とDキスしてるなーくんがいた
な「もぅ!外じゃみんなに見られるでしょ」
モ「ごめんってwじゃあまた連絡してね」
やけに親しげだし初めて会ったわけでは無さそうだな
な「しばらく仕事忙しくなるし2週間後くらいになるかもよ?」
モ「いつでもいいよw連絡くれればいつだって癒してやるよ」
そう言ってその男はなーくんの首筋に赤い花を咲かせた
俺はなにがなんなのか分からず固まったままだった
る「もう僕達も帰りましょう」
こ「だ、ね」
り「、、じゃあ、バイバイ、」
ジ「またな、」
そのまま俺たちはホテル街でわかれた
俺は家に帰らず近くの公園へ行った
俺以外に人はいなくベンチに座り自販機で買った水を1口だけ飲んで地面に投げた
色んな意味をこめて
好きだって自覚したその日にイチャイチャしてるとこ見て災難すぎだろ俺w
な「え、さとみくん?」
さ「なーくん」
さっきまで男とイチャイチャしてたなーくんが目の前にいて正直びっくりした
首元を見ると昼間よりも赤くなっていた
な「どうしてこんな所にいるの?」
少し顔を傾げてこっちをみてくるなーくんの首を目掛けて俺は動いた
チュゥ
な「ん、」
俺はなーくんの首にキスマークを1つ付けた
さ「はっ、なーくんに言われたくないんだけど」
そう言って俺は家に帰った
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