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その歪みはなんでしょう
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息は荒くなり顔が熱くなるのを感じた。自分が涙ぐんでいるのも分かった。
翔吾は少し驚いた顔をして
「悠ちゃん…今、出さないでイッた?」
「うぁ…?」
指をアナルから抜き、口枷を外してくれた。よだれの垂れただらしない口元を拭くことは手の自由を奪われていることで不可能であった。
翔吾は縛られた俺を抱きしめてため息をつき
「はぁ〜〜悠ちゃん可愛い、最高」
抱きしめられた時にグリッと当たった翔吾の陰部はズボン越しでも分かるくらいに硬くなっていた。
「可愛い、女の子みたいにイッちゃったんだね」
自分でも何が起こったのか分からなかった。でも確かにあれはイった感覚と同じもので。だけど前は縛られていて射精が出来ない。射精が出来ないまま快感は蓄積されていくため、俺のペニスはどんどん熱を溜め込んでいった。
翔吾は俺の上のパジャマを乳首が見えるまでまくり上げた。
「悠ちゃんは、鈍感だよね。自分の乳首がこんなにぷっくら可愛らしくなっても俺にこんなことされてることに気が付かないなんて」
さっきの電撃でもう話す余裕は無く、身体の力は抜けきっていた。
翔吾は俺の乳首をいじり始めた。
「こっちも、気持ちいいでしょ、開発したから」
「んっふぁっ…あっ、ん」
自分のものとは思えない喘ぎ声が乳首をいじられただけで出てしまった。もう口を塞ぐ元気はなく、喘ぎ声はそのまま部屋に響く。
「可愛い、もう、いいよね」
カチャカチャとベルトを外す音がする。
汗や涙やら鼻水やらでグチャグチャになった顔で翔吾の方に視線をやるとバキバキに勃起した翔吾のペニスが露になっていた。俺のものよりも遥かに太くて逞しいペニスを前にして、恐怖した。
「しょう…ご…ムリ、そんなのムリッ」
少しでも逃げようと腰を浮かしても手を固定されていて逃げることは許されない。
「大丈夫だよ、いつも余裕で咥えこんでいたから」
恐怖して涙を流す俺に翔吾は近づき、俺のアナルにペニスをあてがった。
「じゃ、挿れるね」
怖がる俺に容赦なく、心の準備などする暇もなく翔吾の太いペニスが俺のアナルに挿入された。
「あうっ…ひっ…くるし…」
「ほら入った、良かったね」
そう言って翔吾は手のひらで俺の腹をぐっと押した。
「かはっ…くるし!押さないでっ」
「ごめんごめん」
そう言った後に俺の腰を掴み、ペニスを半分以上抜いた。あれ?なんで、終わり?そう思った瞬間勢いよくペニスが奥まで挿入され、ピストンが始まった。
「んぁっ!うっ…あっ、あっ、んっ!」
ピストンに合わせて俺の喘ぎ声が出る。ピストンの度にグチュリズブブ、という卑猥な水音が鳴る。良いところに擦れる度に身体がビクッと跳ねた。前が苦しい。気持ちいいが蓄積されると、前を弄りたくなる。イきそうでイケない。
「しょうごぉ…前っ、んっ、前…イきた…」
「ん〜?それはダメだよ悠ちゃん。今日は女の子みたいに後ろでイク練習をする日なんだからね。そんな悪いこと言う子には、お仕置きかな?」
そう言って翔吾は俺のアナルにペニスを挿入させたまま俺のペニスをしごき始めた。
「うっ、そ、それやだっ…ん!や、やだっ!!」
前を触られて気持ちがいいのに、根元を縛られていてイクことが出来ない。
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