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その歪みはなんでしょう
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「もっ…くるしっ…!やっ、んあっ!!」
「気持ちいい?ほら、またメスイキしていいよ」
そう言ってまた翔吾がピストンを始める。気持ちいいという感情が俺の中を支配して、もう屈辱だとかそんなことを考えている余裕は無かった。俺はただピストンに合わせて喘いでいることしか出来なかった。
「あっ、あっ!!あっ、らめっ…んっ!」
その時先程と同じ電撃が走り、俺の腰が仰け反った。
「〜〜イグッぅっ!!!!」
身体が大きく痙攣して、身体がだらりと倒れ込む。一息つこうとしていると突然、またピストンが開始された。
「へぁっ!?なんでっ、っ!…むりっ!んあっ、俺、いっ…ま、イッてる、イッてるからあっ!」
俺の叫びを翔吾が聞き入れるはずもなく、ピストンは激しくなっていく。
「悠ちゃん、俺まだイってないから、ね?イクまで少し我慢してね。あと、今日はちゃんと朝まで付き合ってもらうから」
「ひっ…むりっ、ん、ふ…んっ!!」
「悠ちゃんの中…キツい…ん…」
恥ずかしいやら気持ちいいやらでもうどこを見ていいのか分からない。翔吾に目線をやると、いつもより少し頬を赤めた彼の姿がそこにはあった。
「ひんっ…また、イッちゃうよぉ…あっ、ひぐっ…」
「いいよ、悠ちゃん…俺もそろそろイクよ…悠ちゃんの中に出すからいっぱい飲んでね…」
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