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その歪みはなんでしょう
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それからどれくらい経ったのか俺には分からなかった。自分の身体は精液と汗まみれでドロドロで、力が入らずガタガタだった。ただ喘ぐことしか出来ない。もう何回イカされたのかも分からず、与えられる快感に従うことしか出来なかった。外はカーテン越しでも分かるぐらいにはうっすらと明るくなり始めていた。手の拘束は解かれず。足にも拘束具を付けられていた。1本の長い棒の両端に足を縛られ、形としては両足を強制的に開かされている状態だった。もう手も足も出ない。あの後一度も前でイクことは許されず、俺のペニスは限界を迎えていた。翔吾のペニスはずっと挿入されたままで、無慈悲なピストンを繰り返されていた。俺はシーツに自分のペニスを擦り付けて、少しでも熱を逃そうと試みていた。
「悠ちゃん、腰揺れてるよ?それ気持ちいいの?シーツに自分のちんこ擦り付けちゃって、可愛い」
俺は答える余裕なく、必死にシーツに自分のペニスを擦りつけていた。
「んっふ…ん…っ」
「いつも強気な悠ちゃんがここまで可愛くなるなんて…悠ちゃん、お願い聞いてくれたら楽にしてあげるよ?」
そう言って翔吾は俺のアナルからペニスを抜いて俺の顔の方に寄ってきた。
翔吾のその言葉を聞いて、俺は微かな希望を見出した。
「今からこのカメラに向かって、『俺のトロトロのおまんこを翔ちゃんの太くて熱いおちんぽでぐちょぐちょにしてイかせてください』って言って?」
「は…ぇ?」
翔吾はケータイのカメラを向けてこちらに微笑んでそういった。
イキたいけれど、その言葉はあまりにも恥ずかしいものだった。俺の理性がギリギリその言葉を言うことを止めた。くっ、と唇を噛んでいると、翔吾が続けて言った。
「これ言ってくれたら、楽にしてあげるから、ね?」
俺はその言葉で、もう早くイクことしか考えることが出来なくなっていた。俺は翔吾に向けられたカメラを見て涙を流し悔しい表情を浮かべながらなんとか言い切った。
「ぉ、…おれの、トロトロぉ…おまんこ、しょおちゃんのっ…ふといおちんぽでぇ…ぐちょぐちょに…イカしてくださぃ…」
「ん、よく出来ました」
そう言って翔吾は優しく笑い、手に持っていたカメラを置いて俺の腰の方に寄っていった。これで射精出来る…!その期待感で腰が自然と揺れていた。うつ伏せになっていて後ろの状況が見えないが、俺は期待感で胸が高揚していた。しかし掴まれたのは尻のほうで、左右の尻たぶを開いて俺のアナルを露にした。
「今、楽にしてあげるからね…!」
そう言ってまた翔吾の太くて熱いペニスが俺の中に意図も容易く挿入された。勿論、前の紐は解かれていない。
「んあぁあああッ!!なんで…っぇ!?」
前の紐はキツく俺のペニスを縛り上げたまま、後ろの激しく犯されていた。俺は涙を流しながら問い詰める。それに対して翔吾は淡々と答えた。
「楽にしてあげるよとは言ったけど、前の紐を解いてあげるなんて一言も言ってないよ」
「そ、そんなぁっ!あッ…!うそつきぃぃッ!」
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