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その歪みはなんでしょう
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「ん、あっ…んくっ!あッ!!」
「気持ちいいの?悠ちゃん、また腰揺れちゃってるよ」
もう快楽を追いかけることに必死になって翔吾の言葉は頭に入ってこなかった。
「悠ちゃん、前でイキたいって言ってたよね。イかせてあげるよ」
「んぁっ…?」
翔吾はそう言って俺のペニスに手を伸ばした。そしてゆっくりと紐を解いていく。赤黒く勃起した自分のペニスはピクピクと震えていた。紐を解かれた開放感から俺は射精と共に絶頂してしまった。ずっと我慢していたからか普段よりも多い精液が勢いよく放出された。
「あっ、んあああッ!!!」!
「悠ちゃん魚肉ソーセージでイッちゃったね、恥ずかしいね」
「やっ、んッ…ちがッ…あッ!!」
俺が1回イったところで終わらせてくれるはずがなく、翔吾は魚肉ソーセージを持つ手を更に激しく動かした。
「ああっ…しょ…や…やッ…んッひ!!」
「何?あんなに前でイキたいって言ってたじゃん。もう出なくなるまで出してあげるからね」
「も…もっ…う…イクッ…また、イッちゃうッ…イクうぅぅッ!!!」
魚肉ソーセージをアナルに挿入されたまま俺は2度目の射精をした。ビクビクと身体が痙攣し、息が荒くなる。俺は気持ちいいあまり、涙を流していた。
「あーあ、泣いちゃって。可愛いね悠ちゃんは。今日は前の紐解いたまま放置プレイしてあげるね」
「えッ…?」
「放置プレイだよ、俺少し出かけてくるから、それまでこれと仲良くしててね」
そう言って俺のアナルから魚肉ソーセージを抜くと先程まで俺のアナルを犯していたバイブを持ち出した。
「もう…やだ、家に帰して…」
俺はもう辛くて、泣いて帰宅を懇願した。しかしその懇願もあっさりと断られた。
「何言ってるの悠ちゃん。今回も大人しく眠って俺とセックスしてれば今日帰れたけど。俺しばらく家に帰すつもりないよ。悠ちゃんのお母さんにも言ってあるから、迎えにも来ないよ」
無慈悲にもあっさりとそう伝えられた俺は希望を見いだせず、涙が止まらなかった。
「大丈夫だよ悠ちゃん。悠ちゃんが俺のちんこ欲しくてたまらないってなったらお家帰してあげるからね」
「やだああああ!!!!!」
俺が声を荒らげても、この家の壁は分厚く、外に漏れることもない。誰にも声が届かない。
「あ、そうだ悠ちゃん。お薬塗っていくね」
そう言ってクローゼットの棚から商品名の書いてない怪しい瓶を取り出した。
そして俺のアナルを開いて、その瓶の入っていたクリームを俺の中と、それから俺のペニスに塗りたくった。
「よし、これでおっけー」
しばらくするとアナルとペニスがムズムズしだして、段々それが耐え難い痒みへと変わっていった。
「か、かゆいっ!!しょおちゃ、これっ!!やだっ!!」
「そういう薬だもん。じゃバイブ入れとくね」
そう言って痒みがピークに達していたアナルに太いバイブが挿入された。振動がある分いくらか痒みがマシになった。もっと奥まで掻きたい…痒い。ペニスも擦りたい。
「じゃあ拘束も解いていくから、好きにしていいよ。窓も扉も自分で開けないようになってるから大人しくこの部屋にいてね。逃げようとしたらお仕置きだからね」
そう言って翔吾は足早に部屋を出ていってしまった。
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