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その歪みはなんでしょう
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「悠ちゃん、あぁ、愛しい…俺の悠ちゃん」
そう言って翔吾は俺のことを強く抱きしめた。何かに縋りつくように。
そして、翔吾のペニスに跨る俺を抱き上げてベッドに押し倒した。上下逆転して、押し倒しされた俺は、俺に跨る翔吾の顔を覗いた。少し伸びた前髪の中にある翔吾の顔は野生の獣のようでありながら、今にも壊れてしまいそうな硝子のような、繊細な表情を浮かべていた。
「悠ちゃん、もう1回、してもいい?」
そう言った翔吾のペニスは赤黒く勃起していた。
俺は頬を染めてコクリと頷く。
翔吾は俺の頷く姿を見て嬉しそうな表情を浮かべた。
押し倒した俺の股を翔吾は開かせた。俺は恥ずかしくて足を閉じようとした。
「足閉じないで」
そう言って翔吾は俺の股に顔をうずめた。翔吾の熱い吐息が俺のペニスにかかる。
「んっ…」
くすぐったくて目を閉じて少し悶えた。目を閉じていると、突然俺のペニスが熱い何かに咥えられて、俺は目を見開いた。
「へっ!?」
驚いて俺の下腹部の方に目をやると、俺のペニスを咥えこんだ翔吾の姿がそこにはあった。
「あっ。…んぁッ!!しょ、お…ごッ!」
咥えこまれたペニスは射精欲を高めていった。ジュボジュボと卑猥な音を立てながら、翔吾は口を窄めて俺のペニスを激しく出し入れさせたり、俺の睾丸を口に入れて吸い込んでみたりした。今までとはまた違う快感を俺の身体は喜んで受け入れていた。
「ふぁっ!!んあっッ、ィ、イきそ…っ!も、はな…あっ…してぇッ!!!」
俺は必死に翔吾の髪の毛を掴み、翔吾の顔を離そうとしたが、翔吾は先程よりもペニスを激しく刺激し始めた。
「しょ…お…く…ッ、も、イクッ!!でりゅ…ッ!!んあぁぁッ!!!」
俺はつま先に力を入れ、腰を大きくベッドから浮かせて絶頂した。俺のペニスからビュクビュクと熱い白濁液が出ていく。翔吾は俺のペニスを咥えこんだまま、その白濁液をゴクリゴクリと飲み込んでしまった。
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