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その歪みは恋かもしれない
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俺はパンツ越しでも分かるほどに勃起した翔吾のペニスに見惚れた。そして翔吾のパンツに手をかけて、ゆっくりと下ろすと、赤黒く勃起したペニスが露になった。
「悠ちゃん、分かるよね?」
翔吾が微笑んで尋ね、俺はコクリと頷く。
俺は翔吾の大きなペニスをゆっくりと口に咥えた。熱くて、ドクンドクンと口の中でペニスが脈を打っている。それから唾液を沢山含みながら睾丸を口いっぱいに頬張った。翔吾が整った顔を少し歪めて頬を染めているのをみて、嬉しくなり、俺は夢中で翔吾のペニスに奉仕した。裏筋を丁寧に舐め、口を窄めて上下に激しく動かした。
精神と身体がバラバラになっていくのを感じた。嫌だと思いながらも身体はこんなにも喜んでいる。身体がこの快楽に慣れて、そのうち精神も崩れていく。その恐怖感を感じながら、俺は翔吾のペニスから溢れ出した白濁液を口に含んだ。苦い…。
「悠ちゃん、飲んで」
そう言って翔吾はペニスを頬張る俺の髪の毛をサラリと撫でた。俺は翔吾のペニスから口を離し、口に残る白濁液をゆっくり飲み込んだ。
「んぅ…」
その様子を翔吾はじっと見つめる。
「うん、よく出来ました。じゃあ、後はおねだりの言葉言おうね。エロい格好で言ってくれたら嬉しいな」
俺はベッドに仰向けになって自分で股を開いた。そして自分の両手を使って左右に尻たぶを開いて、自分のアナルを露にした。
「俺のおまんこ、しょうちゃんのちんこで奥まで、お…っ、犯して…っ」
自分の目には涙がこぼれ、頬は熱く、アナルは翔吾のペニスを求めていた。
「うん、最高だね。満点だよ、すごく興奮した」
俺の上に被さって、翔吾は勃起したペニスを勢いよく俺のアナルへと挿入した。待ってましたと言わんばかりに俺のアナルは翔吾のペニスを締め付けた。俺の身体はずっと待っていた快楽に溺れて、絶頂してしまった。
「んああぁぁッ!!!」
ビクビクッと身体を仰け反らせ、俺の身体には電撃が走る。
ハァハァと息をする俺の首筋に翔吾はキスマークをつけた。
「はぁ、好きだよ。俺だけの悠ちゃん」
翔吾は満足そうに俺の顔を見つめる。中々ピストンが始まらずムズムズしていると、翔吾は
「悠ちゃん、ここからどうして欲しい?」
と尋ねてきた。俺は羞恥に悶えながらボソボソと答えた。
「前、イキたい…これ、とって…ほしぃ」
俺の答えは翔吾にあっさりと切り捨てられた。
「それはダメ。他は?」
他、と言ったらもうこれしかないじゃないか。俺は素直に口を開く。
「奥…までっ、いっぱい突いて…っ!」
その言葉を聞いて翔吾は綺麗な歯並びを見せてニヤリと笑う。
「ん、了解」
そして激しいピストンが開始された。
「あっ!あんッ!!んッ、はあッ!ひッん!!」
ピストンに合わせた俺の喘ぎ声が保健室に響く。
「悠ちゃん、もう休憩時間でみんな出歩いてるから喘いじゃダメだよ。そんなに騒ぐなら、自分で調整しなきゃね」
そう言って翔吾はピストンをやめてベッドに仰向けに寝て、そのペニスの上に俺を跨らせた。
「自分で動いて、いいところ当てな」
「えっ…」
「出来ないの?出来ないなら悠ちゃんのちんここのままだよ?」
そう言って今にも破裂しそうな俺のペニスに触れた。
「んひッ!」
「出来るよね?」
もはや脅迫のようなその言葉に俺は涙ぐんで頷いた。
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