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その歪みは恋かもしれない
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「んっふぁッ!!やめッ!…んっ」
手を固定されて、奥を激しく突かれた俺は、ずっと激しい快楽を求めていた分、素直に喜んでしまっていた。口で抵抗しても、身体は従順で、アナルを締めて翔吾のペニスを咥えこんでいた。
「悠ちゃん、なんか今日いつもより感じてるね」
「ん"っ…!そ、んなことなっ…あッんぁ!」
「だって悠ちゃんのおまんこ、俺のちんこギュウギュウ締め付けてきてる」
翔吾はそう言って笑っていた。
「や、だっ!いうな…ッ!ひッん…」
「悠ちゃん、そろそろ俺イクよ…一緒にイこうね」
翔吾はピストンを早めた。俺のアナルが卑猥な水音を立てながらビクンビクンと痙攣する。俺のペニスも苦しそうに熱を集めていた。
「ひッ!あッ…ふ!しょお、ご!まえ、とって…ッ!!」
「あ〜ずっと出してなかったもんね、苦しそうだね。いいよ、とってあげる。」
そう言って翔吾は俺を仰向けに寝かせて、ペニスの尿道に入った異物をスルスルと抜いた。開放感から直ぐに射精してしまいそうだったが、翔吾が俺のペニスの根元を掴んでそれを許さなかった。
「な、なんでぇ!!前!!やだ!それッ!」
「ダメだよ。俺と一緒にイクんだから、まだ我慢」
翔吾は俺のペニスを握って力を込めたまま、ピストンで俺の弱い所を刺激した。
「やだッ!?ま、またッ…やッ!うしろでイッちゃうからぁっ!!はやく、イって…ッ!」
「もう少し、待って」
「やだあぁぁッ!!!」
嫌だと言いながら泣きながら懇願する俺は、傍から見れば駄々をこねる幼児のようだった。しかし俺はもう限界で、後ろでイかないように必死に堪えていた。両手を後ろに回されて拘束されているため、俺のペニスを握った翔吾の手をどかすことも出来ない。
「悠ちゃん…俺…もう…イクッ!」
「やぁッ!んっあッぅ!!まえ!まえッ!とってぇえ!!いっ、イッちゃ、…んあぁぁッ!!!」
ビクンビクンと大きく痙攣して、俺はイってしまった。しかし翔吾に握られたままのペニスは我慢汁をだらだらとだらしなく垂らしたまま、射精欲を高めていた。アナルには熱い精液が流れ込み、俺の中はそれを美味しそうに飲み干した。
「ふぅ…」
と一息ついて翔吾がペニスを抜くと、ぽっかりと空いた穴はヒクヒクと痙攣しながら精液を垂れ流していた。
「あ、悠ちゃんごめん、忘れてた」
翔吾はパッと手を俺のペニスから手を放した。俺のペニスは勢いを失いながらも大量の精液を溢れさせた。
「んっあッ……」
念願の射精に俺は恍惚の表情を浮かべてしまった。俺のそんな表情を見て、翔吾は微笑んでいた。
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