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問題だらけの勉強会 17
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「夕貴っ!!も…イクっ!!出る…!!」
先輩の甘い声とともに出た言葉。
「出すから、全部飲めよ。」とつけ加えられ、その言葉に身構えてしまう。
「んんんんんーっ!!」
「夕貴っ、出すぞ。」
「――ッ!!」
次の瞬間、俺の口の中に大量の精液が出された。
そして、先輩は俺の口から自分のものを抜き、俺から少し離れると、その場にしゃがみこんでぐったりしていた。
「うぇっ!!おぇっ…ごほっごほっ…!!」
俺は、初めて味わうなんとも言えないその味に耐えられなくなり、すぐに口内のものを吐き出した。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪い。
吐きそうになるのをぐっとこらえるのに精一杯だ。
「おい、全部飲めって言っただろ。何吐き出してんだよ。」
「はぁ…はぁ…すみま、せん。」
「…じゃあ、お仕置きだな。」
「おし…おき??」
「当たり前だろ。俺の言うことを聞けなかったんだからな。」
そう言った先輩は、ボトルを取り出す。
そして、ボトルの中に入っている液体を俺の穴に大量にかけた。
「冷たっ!!なんですか、これ!!」
「ローションだよ。痛いのは嫌だろ??」
ローションたっぷりの俺の穴に指が触れる。
そして、ゆっくりと中に侵入してきた。
「あっ…いった…うぁっ、やめ…」
初めて入る異物。
そして、初めて感じる痛みと圧迫感。
俺は、それに耐えきれず、次は生理的な涙が次々と溢れてくる。
「いや、だっ…抜い…て!!」
俺の言葉を無視してどんどん中に入れていく先輩。
ぎちぎちと無理矢理中に押し入れていくが、大量のローションのおかげで、するすると入っていく。
「あっ…はぁ…んぅ…やめ、」
中に入っていくたび襲われる痛みと圧迫感。
「いたっ…いた、い…!!」
「……」
「やめ、いや…だっ!!痛いっ!!」
それに耐えきれず、自然と声が漏れる。
喘ぎ声なら、先輩は喜んでいたのかもしれない。
でも、今の俺の声は、制止を訴える声。
その声に先輩がいい気になるわけがない。
「やめっ…」
「うるせーよ。」
「んぅっ!?」
先輩の唇によって塞がれた俺の唇。
初めは触れるだけだった。
でも、次第に激しさを増していく。
「んぅっ…ふぁ…んっ…」
俺の口内に侵入してくる先輩の舌。
先輩を受け入れたくなくて、必死に逃げるが、いとも簡単に捕らえられてしまう。
「ふぁ…は、んっ…」
俺の舌と先輩の舌が絡み合う。
くちゃくちゅと卑猥な音も響きだす。
すっかり、先輩のキスに頭が麻痺する。
「…あっ!!」
それを狙ってか、先輩の指が一気に俺の中に入ってきた。
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