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最悪な出会い 10
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「ちょっ!!おい!!や、やめ…あぁ!!!」
俺が抵抗すると、手の動きは早くなり…
そして、すぐに制服は脱がされ、俺のものを直に掴んだ。
「や、やめっ…」
「先輩…。」
そう囁くと、止まっていた手の動きが再開した。
「あっ…やっ…やだぁ…!!」
強い快感で声を抑えたくても抑えられない。
感じたくないのに感じてしまう。
「いやじゃないでしょ??先輩のここ、すごいことになってますよ??」
「い、言う…な…あぁ!!」
や、やばい…
気持ちいい…
次第には、抵抗することも頭からなくなり、ただただ快感を感じていた。
「あっ…あぁ…!!!」
そして、だんだんと俺の絶頂は近づいてきた。
「やっ、あぁ…だ、だめっ…!!」
「ん??どうしたの、先輩。」
「い、イク…!!イク!!」
俺のその言葉を待ってましたと言わんばかりに、篠原は黒い笑みを浮かべた。
「イキたいですか、先輩??」
イキたい…イキたい…!!
俺の頭はそれしか考えられなくて…
「イキたい…!!イキたい、イキたい!!」
篠原に縋るように何度も何度も訴え続けた。
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