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すとぷり 学パロ2
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※Rありません
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【莉犬くん視点】
こんにちは〜莉犬で〜す
今日は俺の入学式!!!
さとみくんとかすとぷりメンバーとも同じ学校でうれしいなっ⸜(๑'ᵕ'๑)⸝
っていってもみんな違う学年だから1年生のなかで友達できるか不安…⤵⤵⤵
そう考えながら俺は『私立いちご学園』の校門を通って校舎へむかった。
昇降口にはクラス分けの表が貼ってある
り「えーと莉犬…莉犬どれだー」
り「あった!!3組だ!」
俺は恐る恐る教室へはいった
もう既にグループが出来てた
おれ昔っから人見知りしちゃうから友達つくるのほんとに苦手…( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
そしたら何人かの男子がよってきた
モブ男「君かわいいね!名前なんて言うの?」
り「え?俺は莉犬」
モブ男「えまってさっき俺っていった??」
り「う、うんw」
モブ男「えー!w女の子かとおもったw」
り「ほんと失礼だなw誰が女の子だよwどっからどう見てもイケメン男子でしょ✧︎」
モブ男「イケメンっていうか…かわいいよな?みんな〜!莉犬かわいいよな?」
そしたら女子たちがあつまってきた
モブ女「かわいい〜!!!ほんとに男の子なんだよね?」
り「君たちも俺のことバカにすんの?w」
モブ女「だってかわいいもんね!!」
みんな「それなwwww」
みんなに男なのに可愛いなんてからかわれまくった…(´・ω・`)
り「さとみくんから言われたかったな…ボソ」
ガラガラガラッ
ドアの開閉音がした
その音のほうへ向けば先生がたっていた
先「はい、今年1年担任を務めることになりました、おねがいします」
先「はい、でほさっそく入学式の手配ができたようなのでみなさん並んで入場してください」
みんな「はーい」
アナウンス=ア
うぅ、、、緊張しかしない、、
ア「それではお待たせしました1年生の入場です」
り「うっ…緊張する…あっ、さとちゃんとるぅとくんだ!」
俺はさとみくんとるぅとくんがいるのに気づいて小さく手を振った
さとみくんとるぅとくんは手を振り返してくれた
り「えへへっ/////」
そうだっ、俺1年生代表の言葉を頼まれてるんだ!
先「莉犬さんっそろそろ準備してください」
ついにその時が来て先生に言われた。俺はステージにあがる準備をした
ア「それではお待たせしました。今年、入学してきた1年生代表のお言葉を莉犬さんよろしくおねがいします」
り「はいっ」
俺はステージにあがり全校生徒を見下ろした
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【さとみくん視点】
ア「それではお待たせしました。今年入学してきた1年生代表のお言葉を莉犬さんよろしくおねがいします」
アナウンスが体育館に響いた
さ「おっ、莉犬!」
ジェ「ほんまや!」
こ「莉犬くん頑張れ〜」
る「莉犬…!!」
な「かまそ!!」
莉犬がステージにあがった
その瞬間みんなが騒がしくなった
モブ「あの子めちゃくちゃ可愛くね?」
モブ「可愛い顔してるけど男の子らしいよ?」
モブ「狙っちゃおうかな〜笑」
という声が聞こえてきた
だが莉犬にはきこえてはいない
俺の好きな莉犬が…他のやつに狙われるなんて…
ムカつく…
でも今はその気持ちを抑えた
みんなが騒がしくなったからすかさずアナウンスの人が呼びかけた
ア「みなさん静かにしてください」
その呼びかけでみんなが静かになった
ステージ上の莉犬は口を開いた
り「みなさんおはようございま〜す!今年このいちご学園に入学してきた莉犬です!」
そう莉犬が元気に挨拶をした。
莉犬は挨拶で全校生徒のハートをわしづかみにした
モブ「やっぱ莉犬って子かわいいな〜」
モブ「それな〜」
あーあ…莉犬は人見知りなのにな…
り「まだまだ僕ら入学してきたばかりで何も分からないことばかりなので先生や先輩方優しくご指導してください!!ペコリ」
さ「かわいいかよ…/////」
莉犬は役目を果たしステージを降りた
な「いや〜いい言葉だった!」
さ「そうっすねw短かったけどw」
こうして今年の入学式は幕を閉じた
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ジェ「おし!入学式も無事終わったところだから莉犬のとこいくか!!」
る「そうですね、早く莉犬に会いたいし」
こ「wwwww」
そうして俺達は莉犬の教室に向かった
さ「お〜い莉犬〜!」
莉犬はいろんなやつに囲まれて笑ってた
り「あっは〜い!ちょっとみんな待っててね!」
な「おっ!莉犬くん早速友達できたんだね!」
り「そうなんだよ!みんな優しくて面白くて友達いっぱい出来たよ!」
る「変な人には気をつけてね?」
こ「そうだよ、ジェルみたいな変なやつには絡まれないようにね?」
ジ「誰が変なやつだww」
り「わかったwwwジェルくんみたいな変なやつには気をつけるww」
さ「俺たちのことも忘れんなよ?w一応同じ学校の仲間なんだからな?」
な「うんうん!そうだよ!お弁当は毎日一緒に食べようね!」
こ「たまには僕と授業サボろうねー」
り「ええwwwたまにね?w」
る「ちょっと〜ころちゃんも莉犬も授業サボるのはだーめ!!」
そうやって俺らの会話が盛り上がってると…
モブ男「莉犬〜今日一緒にかえろーぜ!」
さ「……どうするん?」
り「うん!今日だけね!明日からはこの先輩たちと帰るから!」
モブ男「おっけい!」
モブ女「莉犬くんと仲良い先輩たちかっこいいね〜!」
り「でしょでしょ!みんな俺の仲間なんだ!」
モブ達「おー!!!さっすが!!」
"こうして一日が過ぎた…"
どうやら昨日のことで莉犬が注目の的になってるらしい…
『すとぷり学園に入学してきたかわいい男の子』って噂されてる…
モブ「お〜いさとみ!お前莉犬くんと仲良いらしいじゃん?LINE教えてくんね?」
さ「…は?教えるわけないじゃん自分で聞けば?」
俺はやけにイラだってキレた口調で追い払った
こ「ちょ!お前ら自分で聞けよ!莉犬くんは直接聞いてほしいかもしれないよ!?」
ころんも質問攻めにあってる…w
莉犬がこれだけ人気だと思わなかった…
"給食の時間"
り「ふぅ…みんなに捕まえられて疲れたよ〜…」
さ「あははww大丈夫か?」
な「僕らも莉犬くんのLINE知りたい人が集まってきてほんと大変だったw」
こ「うんうん…」
り「ええ!?俺のせいで迷惑かけてごめん!」
る「別に莉犬のせいじゃないよ〜莉犬の人気がこれまでとは思ってなかったよ〜w全校生徒の男子たちに狙われてるよ?w」
さ「ほんと何が起こるかわかんないから気をつけろよ?」
り「うん!俺にはみんながいるし!」
ジ「とか言っといてさっきからいろんな男に見られてんの気づいてる?w」
り「ええっ!?た、たしかに…見られてる感じがする…」
自覚ないのかよwwやっぱり莉犬かわいーな…
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【莉犬くん視点】
モブ「ねぇねぇ莉犬ちゃ〜んLINE教えて?」
り「え、ええっごめんなさい!タタタタタタ」
俺は逃げる
いろんなひとに追いかけられてほんとに捕まえられそうになる…
モブ「っと!莉犬さん可愛いね〜俺と付き合ってよ♡」
モブ「いや!俺のもんだよ!」
モブ「莉犬さんほんとに可愛い顔してるね♡男の子っていうのがありえない…」
り「ちょっ…ちょっとまって!!一斉にいろんなひとから言われても何が何だかわかんないよ!聖徳太子じゃないんだからぁ!!」
モブ達「あっははははwww莉犬くんかわいいし面白いんだね〜」
り「ええ〜?そう?でも俺可愛いって言われるよりかっこいいって言って欲しいんだけど…ムス」
ということがあってさとみくん達に会える時間がなかったしもう学校終わっちゃったよ〜…あーあ…
さ「お〜い莉犬!一緒に帰ろうぜ!」
り「うん!かえろ〜!ぶほっ…」
誰かが割り込んできた…
モブ「いや莉犬さん俺たちと帰ろ?もっと会話しよ?」
り「えっええ…」
さ「おい、お前ら莉犬が困ってんだろやめろよ」
る「そうですよ、気安く可愛い莉犬にちかづかないでください。」
こ「自分の身分考えろよカス」
モブ「はぁ!?!?もういいわ!」
みんなのおかげで変な人に絡まれたけど去っていった
な「莉犬くん大丈夫だった?裏で変なことされてないよね??」
り「うん(><)助けてくれてありがと〜」
さ「………」
こうして俺の学校生活のスタートを切った
―――――――――――――――――――――――――――――――
……To be continued
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