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すとぷり学パロ4
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※前回の続きです
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【莉犬くん視点】
もう!さとみくんのバカバカ!!なんでなの…俺なんかした…?
もうわかんないよっ…!!
もう俺のことなんか嫌いなのぉ…?
いや元々好きじゃないのかな…ウルウル
るぅとくん達には優しいのになんで俺だけあんな扱いなの…ウルウル
そう思いながら走っていたら…
ドンッ
り「ってぇ…」
?「いたたぁ…」
り「ってごめんなさい!あっ○○くんじゃん!」
○○「あ!莉犬!昨日はごめんな?」
り「あっ全然/////キスなんて軽いもんだから!!うん!グスッ」
○○「泣いてたの??」
り「い、いや!ぜんぜん!」
俺は図星をつかれ目をこすった
り「ほら!涙なんてないし!」
○○「……嘘つかないで?なんか話して、俺で良かったら相談乗るぞ?」
り「う、うぅ…ウルウル」
り「実はね……
っていうことがあったんだ…」
優しく受け止めてくれる○○くんを信頼し俺は今まであったことを話した
○○「あの先輩か〜…あんなイケメンなだけの先輩諦めてさ…………俺にしなよ?」
り「えっ…それどういうっ…んぁっ……/////」
その瞬間○○くんと俺の唇が重なった
またキスをしてしまった…
ガサッ
なんか物音がしてその音がした方へ向いた
そこには……
り「さ、さとみくんっ…!!!」
さ「…っ!?」
さとみくんは俺たちのことをみて驚いたのか目を見開いていた
さ「やっぱりお前らってそういう関係だもんな…ごめんな莉犬、邪魔しちゃって」
り「ち、ちがう!!ちがうよ!さとみくんまってぇ!」
さ「なんだよ。。。あっ…さっき泣かせたことはほんとにごめんな」
り「それでもない!ちがうよっ!昨日はなんで俺を置いて帰ったの!!」
さ「そんなのどうでもいいだろ…プイッ」
り「なんでそうやってまたそらすの……ポロポロポロ」
り「もうさとちゃんなんてだいきらい……さとちゃんも俺のことなんてきらいなんだし…ポロポロポロポロ」
さ「っ!!」
○○「先輩は弁解する余地もありませんし帰っていいですよ。」
さ「それは許さない…莉犬よく聞け」
り「コクッ」
さ「俺は莉犬のこと誰よりも大好きだ…。それと昨日置いて帰ってしまったのは………………………………………っていうことなんだ。お前ら2人はもう付き合ってんのか…?」
り「えっ…ちがうよ。あれは○○くんからキスしてきて…馬乗りになっちゃったことはほんとにハプニングだから…!!俺たちは普通の友達だよ」
○○「ほんとにいいのか?莉犬…」
さ「俺はお前と莉犬がそういう関係だと勘違いしたから距離を置いていた…ほんとにごめん。もう莉犬を悲しませない」
り「さとみくん…俺もごめんね。」
なんやかんやでこの件はさとみくんと俺で解決した
誤解がいろいろとけてよかった…(*‘ω‘)-з
俺とさとみくんは仲直りをしていつもの仲に戻った
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