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3P つづき…ラスト
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【さとみくん視点】
る「きもち……?」
り「んっ………ぁ…やばぁ…んうっ…////」
る「すごい敏感でかわいいね…莉犬♡」
なんかこうやって目の前でこんなエロいの見せられるとやっぱりクるな…
り「る……とくん…もやば…い……///」
上目遣いでうるうるした目であざとくるぅとのことを見つめる莉犬が健気で可愛すぎる
あれ………可愛いとは思うけど…なんだろ…なんか変な感じ………
胸の奥がなんかモヤモヤする…
俺はもう莉犬と別れて莉犬はもうるぅとの恋人……
しかも俺が別れを切り出したっていうのに……ほんとに最低だな俺って
いやでも俺は莉犬と別れてからキッパリ莉犬のことはもう忘れようと思ってた
だけどいつも自分の頭の中にはいつの間にか『莉犬』の名前が浮かんでくる
本当は別に別れたいとは思ってはいなかった、だけど莉犬を思ってこんなことをしちゃった
もったいないことしちゃったなぁ……ほんと
でも付き合ってたとしても俺なんかに莉犬ははんとにもったいなすぎる
そう………るぅととピッタリだよ、莉犬は……うん
と俺は自分に言い聞かせる
だけど莉犬から貰ったプレゼントは大事に家に飾ってある
それを見る度に毎回莉犬のことを思い出してちょっと胸が苦しくなる
だったら捨てよう……とは思うけどそんな粗末なことは出来ないと思い飾ってる
り「ん………んぅ………るぅちゃんすきぃ…♡♡」
る「ん………ん〜…………りいぬ…♡」
と莉犬はるぅとと深いキスを交わす
さっき莉犬とキスしたときは付き合ってた頃を鮮明に思い出した
あの瞬間でも幸せだった。
莉犬は……どう思ってんのかな……………
きっと俺と別れてもなんとも思ってないと思うしるぅとと幸せにやってんだろうなぁ…
り「るぅとくん…ずっと一緒だよぉ…♡」
る「ん………りいぬ…愛してるよ…」
り「やぁだ……俺の方があいしてる…からぁ////」
この場にいる俺ってなんていう感情でみればいいのかまじわかんねえ、、、
まだ莉犬への想いが十分に残ってるからこうやってるぅととイチャイチャしてるとこ見てると
胸が締め付けられてすっごく苦しくなる……
る「莉犬……えっと…もういれていーい?莉犬の中……いれたいっ…なぁって///」
り「んーん……やらぁ…//」
る「え…やだ?」
さ「るぅと」
る「はい、なんですか……?」
さ「そういうのは許可取らんくていいんだよ、許可とるほうがカッコ悪いっちゅうか…
いれていい?じゃなくていれるよ?っていうのが男っちゅうもんやない?」
る「あぁ!そうですよね…!でももういいのかな?」
さ「莉犬、中濡れするタイプだからもういれていいと思う」
さ「なあ、るぅと俺も加わっていいか?」
る「それって3Pするってことですか?」
さ「そうそう、それのほうがよくね?」
る「……そうですね!いいですね!」
なんとなく理由をつけて3Pすることになった
り「ん〜……さとみくぅん…」
目をトロトロにさせて俺に近づく莉犬が可愛すぎて理性を失いそうだっ……
さ「どうした……?莉犬」
さ「あっ……ちょっ…!!」
る「!?」
莉犬は俺に近づきズボンを脱がしフェラをし始めた
唐突すぎて俺は動揺を隠せなかった
さ「っ……りいぬ…お前ほんとによくフェラしてくるよな…っ」
り「だって……しゃとみくんの…おいひぃんだもん……♡」
る「ちょ…!莉犬ぅ…」
るぅとは目を潤ませこっちを見てくる
さ「まあまあ、るぅと……いいじゃん?」
る「んー………もう…」
り「んうっ…///…………ん"っ…」
俺のち○こを進んで口に入れてく莉犬が可愛すぎて意地悪したくなる
り「んぐっ…っ…///ん…♡………ちょ…!さとみく…ゲホッ、ゲホッ」
意地悪半分でイラマをさせたら当然のことに莉犬はちょっとむせて
俺のことを睨む
その顔がほんとに可愛くて可愛くてもっとやりたくなっちゃう…なんてw
さ「ごめんごめん…ww」
さ「莉犬がすっごい進んでシテくるから意地悪したくなって…w」
り「もう…ばか……//」
る「………………ムスッ」
るぅとはわかりやすいように頬をぷくっと膨らませ俺のことを睨んでくる
こりゃ嫉妬してんな…w
さ「るぅと、入ってきていいよ」
る「は、はい!えっへへ……」
るぅとは嬉しそうに笑顔になる
り「るぅときゅん……?…なにするっの」
る「莉犬…いれるよ」
り「ぁ……ちょっ…///…………んっ…………あっ…///」
パンッ
る「っ………///ほら…莉犬奥まで入ったよ………♡」
り「る……とくん…やばい"っ…………かもっ…////」
る「なにがやばいの…?莉犬アヘってきたよ…、気持ちいんでしょ?」
り「んぁっ…………んっ………///ぁあ……///」
る「莉犬の中………に僕のが入って繋がってるっ…よ////」
り「あぁ……んっ…///やらぁっ………♡」
る「莉犬の中すっごい事になってる……きもちい…/////」
さ「莉犬、俺の咥えろよ…」
り「えぁっ…///んっ…ちょ!!」
俺は莉犬の顔ににスっと近寄りまたイタズラ精神が働いて
イラマチオをさせる
り「んうっ…////ぐっ………んぅ"っ……ぁ///////」
さ「そうそうっ………うまいうまい♡か……わ、いいよっ…//」
り「んぐぅ…////んっ……んっ…///んぅっ……/////」
声にならない『んぐっ』みたいな声が堪らなすぎる
性癖にぶっ刺さるしなによりも莉犬がすごいアヘってるのがほんとに可愛い
るぅとも莉犬のこんな声聞けてすごい興奮してると思う…w
る「莉犬っ……ほんとにかわいい♡何をやっても可愛いって反則だと…思わないっ…////?」
さ「ほんっ……とかわいっ…♡」
この可愛さ俺のものだにもしたいとは思ってたんだけどね…w
り「んッッッッ……///んぅ"っ…/////」
る「あれ…莉犬…?中イキしちゃった?」
俺はイラマをやめさせる
り「ハァ……ハァ…///…………ハァ…ハァ…///」
莉犬は吐息を漏らしに漏らして涙目でるぅとと俺を見つめてくる
り「しゃ……とみくん…ばかぁ……!ゲホッ…ゲホッ!!」
り「あんなの苦しくなるに決まってんじゃん……ゲホッ…ゲホッ///!!」
さ「……………やっ…ごめん…ほんとにごめん、俺やっぱりお前のこと思ってやれないわ」
る「……………さとみくん」
さ「ごめんな…るぅと今日は帰らせてもらう………わ…じゃあなりいぬ"っ」
最後に声が震えちゃったけどそうやってるぅと達の家から出ていった
いや、出ていこうとした……
俺は莉犬に手を引っ張られ止められた
り「さとみくん………まだ…すきなのっ」
さ「……は?」
り「っ………迷惑だと思うけど、俺これ伝えないと胸が苦しくてたまらなくて……でもまださとみくんのこと忘れられなくてっ…るぅとくんがいるのに…とか考え込んじゃって」
と莉犬は泣きながら俺の顔をみて伝えてくる
訳がわかんなかった
『莉犬がまだ俺のことすき???』
あんな別れ方したって言うのに俺のことが好きって………何かの間違いかと思った
さ「莉犬、お前まだ意識ない……るぅとちょっと様子見てくr」
り「ばか!!!鈍感!!!しね!!!」
と莉犬は暴言を吐いてくる
一見ただの暴言に聞こえるがその言葉の裏には何かが詰まってるような感じがした
さ「だって…お前なにおかしなこと言ってんだよ……ちゃんと頭冷やせって…な?」
り「うん"っ……………」
莉犬はちょっと声を枯らせて返事をした
俺は莉犬が『意識がもうろうとしてる』と思い込んだまま莉犬と離れた
だけどるぅとに名前を呼ばれた
る「さとみくん……!!」
さ「なに?」
る「………僕は正直二人の関係は深くまではわかんないけど、
莉犬はさとみくんに一生懸命想いを伝えてるんです、それになんで応えないんですか。
こんなに苦しそうな顔してる莉犬は……過ごしていく中で見たことがありませんし…
きっとこんなに苦しんでる理由は、莉犬が別れた今でもさとみくんのことが大好きってことですよ」
そうるぅとは言い放つ
り「る……とくん……」
る「僕、薄々勘づいてたんです。こんなことになるなんてw
莉犬にとって僕はただの2番って………でも!だとしても!僕は莉犬の悲しむ姿なんて見たくない」
さ「莉犬……おまえ」
り「ううっ………るぅとくん…ごめんなさい…ごめんなさいぃっ……」
莉犬は膝から崩れ落ち泣き出す
大声で泣き出すもんだから驚いた。
る「莉犬……僕はいいんです…よ。それよりさとみくん……自分の心に素直になってください」
さ「素直に………なる…」
る「ほんとは莉犬に貰ったネックレス今も付けてるんでしょ……」
あぁ……こいつには何でも見抜かれるな…
エスパーか何かなんか…ってほど当てられる
そう服の下にキラリと光る宝石
紛れもなく莉犬から貰ったペア物のネックレス
る「このことも実は知ってて…莉犬が大事そうにいつもバックの中にいれてたもので…」
り「あっ…ちょ!…るぅとくん…」
とるぅとは右手にキラリと光る莉犬のネックレスを掲げる
る「莉犬……さとみくんのこと好きなんです、気づいてくださいよ」
さ「………俺…ごめん」
り「え…………」
さ「俺……ほんとに最低…だなぁ」
ポロポロポロポロポロ
涙が顔をツーッとつたってゆく
俺が涙を流してたら莉犬達はすごい驚いた顔で俺の顔を見つめてくる
さ「俺…も…まだ莉犬のことわすれられてないんだっ…………
俺…他の奴と恋愛しようと思ったけど無理だわ。莉犬しか愛せない自信ある」
俺の莉犬に対する今までの気持ちをすべて打ち明ける
り「さとみくん…………じゃあ…」
さ「でも、俺……莉犬と全然釣り合わないし、優しく出来ないし、
幸せに出来ることも多分出来ないかもしれない………さっきの意地悪もやりすぎたし…」
り「俺………そんなの気になんかしないし、むしろそういうところも好きだから…」
さ「これからひどいことしちゃうかもしれない………
から俺なんかが莉犬と付き合うなんてほんとにダメだと思う」
莉犬の前で全てを話した
り「さとみくんがひどいことするなんてことは無いから。俺わかるんだ
この人ほんとに良い人だなって、俺のことしっかり想ってくれて真っ直ぐ俺のこと見てくれて
大好きをすごい伝えてくれて…ほんとにほんとに良い人だってこと知ってるから」
り「だから……俺またさとみくんと…より戻したいの」
り「大好きなの。愛してるの………さとみくん、お願い"っ…」
さ「莉犬……………ごめんな、こんな俺なんかで」
り「いや?さとみくん…俺さとみくんがいいの。」
る「はい!めでたしめでたし!もう2人出てって!ほら!」
俺と莉犬はるぅとに家を追い出され、2人で歩き出した
さ「莉犬………大好き」
り「俺も…大好きだよ」
さ「じゃあ俺の家帰ったら早速さっきの続きしますか!」
り「ええ〜!?!?!?もう勘弁して〜(´;ω;`)(´;ω;`)」
まあみんな想像出来るとおり翌朝莉犬は腰が痛いって嘆いてた☆
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【???視点】
もういいんだ。莉犬が幸せなら……なんでも
幸せになってね、莉犬
END
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