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episode 11 佐久間の部屋
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「何が何だかわかんない顔してるな。」
佐久間はそう言うと悠真の両足を曲げ、
ペニスを握りリングを通す。
「ゃ、な、っ、、」
もう抵抗する力すら残ってなかった。
「後はこれだけ、、ってお前。
もう開発済みか?円が出来てるな。」
悠真の蕾を人差し指でくねくねと触り出す。
こそばゆい感覚に悠真は自分では出したくないのに
甘い声が出てしまう。
「ぁ、、っり、っは、ぁっ、」
「中々感度いいじゃねぇか。
久々に楽しめそうだ。」
じゃあ、と潤滑剤もつけずT字になった
黒いプラスチックを蕾に押し付けられる。
「っはぁ、、!った、、ぃっ」
強烈な痛みと共に
奥に押し込まれると変なとこに当たり、
全身にビリッとした衝撃がくる。
動けば動くほどバイブの振動で
トントンと刺激がきて、快楽地獄だった。
「っ、、は、、っ、ぁが、、」
(息出来ない。抜きたい、抜きたい、、!)
「そんなにいいかよ。もう半勃ち。ふっ。」
息を上げながら藻掻く悠真を横目に
佐久間は机の上にあった教材を
淡々とトートバッグに詰め込んでいく。
「俺行くわ。」
「ま、ぁっ、て、、、ぇ」
悠真はシーツを握り締めながら、
精一杯の声を出したが建付けの悪い部屋の扉が
音をかき消していった。
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