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F-0823 シュウ (18)
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四本の指でシュウの中を撫でる。前立腺を圧をかけるようにゆっくりと押すと涙を流して悲鳴を上げた。
「はう・・・う・・・や・・・あ・・・あ・・・。」
「やだ?」
「へん・・・きもち、わるい・・・」
「気持ち悪い?深呼吸して・・・」
「やだ、や・・・んっ・・・」
手を回転させ、中をかき回すように動かす。ボロボロ涙を流すが、誘うように腰を揺らす。暴力のような快楽から逃げようと体をよじるが、腰を抱く俺の手から逃がさない。
「もう、もうやだ・・・やだ、や・・・おねが・・・」
「まだ、入れるよ。ほら、もう一本。」
「ひ・・・やだあ・・・も、いや・・・っ」
俺にしがみついて本格的に泣き始めた。シュウを触っているのは俺で、俺から与えられる快楽から逃れようとしているのに、助けてと俺にすがる。指をシュウの中から引き抜いてベッドに横向きにして寝転がらせる。それでもシュウは泣き続けていた。
「泣かないでよ。」
「こわい・・・もうやだ・・・」
「なにが、怖かったの?」
「わかんなくなる・・・変に、なるのが・・・こわい・・・。」
「気持ちよくない?」
「きもち、から・・・こわい・・・。」
同じように寝ころんで密着する。腰から太ももの側面を撫でると深呼吸をしてリラックスした。鼻をすすって涙を拭う。片足だけ上げさせ、その分け目に手を添えると、再び泣き始めた。
「シューウ、深呼吸して。」
「いれないで・・・やだ・・・。」
「泣かないでよ。大丈夫、力抜いて・・・。」
「あっ、は・・・ああっ・・・。」
手をすぼめるようにして五本そろえてシュウの中に挿入する。深呼吸を繰り返して、必死に力を抜こうと涙を流す。力が抜ける瞬間に合わせてゆっくりと押し進める。ローションを足し、一番太い、関節のところを超えようとしていた。
「入るよ・・・」
「は・・・あ・・・あ・・・。」
涙や鼻水で顔はぐちゃぐちゃだった。申し訳程度に前に触れると、触らないでと泣かれた。今与える快楽はシュウにとっては暴力だ。手で涙を拭い、頭を撫でる。息を吐いた隙に、一気に手首まで押し進めた。
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