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ケイさまのもとへ
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ケイさまのもとへもどろう。
でも、おうちがどこだかわかりません。
どうしよう…。
キキッ。
ぼくのめのまえにくるまがとまりました。
「あ、本当に伊織いた」
「本当だ伊織だ。久しぶりw」
「うきょうさん…さきょうさん…?」
「そうそう。覚えてたんだ」
「でも、すごいね啓様。伊織氏が戻ってくるって大騒ぎだったもんw」
ケイさまのしつじのうきょうさんとさきょうさんがきました。
みぎめをかくしてるのがうきょうさんでひだりめをかくしてるのがさきょうさんです。
「伊織、啓様が代われってさ」
ぼくはさきょうさんからけーたいをもらってみみにちかづけると、ケイさまのこえがしました。
「伊織?」
「ケイ…さま」
「ああ、俺の伊織の声だ。早く帰ってこい」
「はい。ケイさま」
そして、ぼくたちはおやしきにむかいました。
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