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初体験(後編)②
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「ちょっ何するんですか!」
「うーん 昨日の続き?」
そう言うと顔を近づけてきたが、僕は思わず彼の胸を押しそれを拒否した。少しだけ体が離れ彼はきょとんとしたような表情をした。
「あれ?だめだった?」
「逆になんでいいとおもったんですか!?」
「昨日あんまり嫌そうじゃなかったし、むしろ気持ちよさそうだったからかな」
「そ・・そんなわけないでしょ男とキスなんか!」
「ふーんそうなんだじゃあハグも嫌だった?」
僕は彼から目をそむけて黙った。
すると彼は笑顔になり、突然僕の横に寝ころがると手招きした。僕は黙ったまま動かなかったが、彼はしびれをきらして僕を持ち上げて自分の上に乗せた。
「やめてくださいよ」
僕は小さくそう言ったが彼にのしかかったまま動かなかった。
........
沈黙がつづいた。
やっぱりこうやって抱き着いているときは安心する。ここから動きたくなくない彼から離れたくないのだ。
しばらくそうしていると彼は僕の服に手をいれおしりをわしつかんできた
「うわっ」
僕は驚いて彼の方を見るとにやにやした顔でこっちを見ていた。目が合うと恥ずかしくてすぐに下を向いた。
彼の手はずっと僕のおしりの上で動いていた。もんでみたり、時にはお尻を広げたり、そんなことをされているのに僕は少しお尻をうごかしたりするくらいで黙って彼の胸に顔をうずめていた
彼は手を止め僕をベッドに押し倒すと突然キスをしてきた。
チュ……ン チュ…チュ…チュパ…ン クチュ…ンチュ…ヂュ……ヂュ
長い。顔をそらそうとしてもそれを許してくれない。
「ハアッ ハアッー」
僕が力なく横たわっていると、彼は僕のワンピースを胸元までめくり上げた。下着を着ていなかった僕はほとんど全裸に近い状態になった。
「たってるじゃん」
彼にそう言われて僕は目を向けると僕のアソコは大きくなっていた。
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